本日は文化の日
文化の日は11月3日に制定された国民の祝日 自由と平和を愛し 文化をすすめる日と定められちょります
文化の日の由来は 1946年11月3日に日本国憲法が公布されたことにある 日本国憲法は国民主権や戦争放棄・基本的人権の尊重を基本理念とする平和憲法で
平和と文化を重視していることから 公布された11月3日を文化の日とした
また11月3日は明治天皇の誕生日を祝う明治節(天長節)だったため この日に祝日としたという説もある 個人的には天長節で構わんと思う
日本は天皇家の歴史 近代国家へ素早く転身させ 近代国家の礎を押し勧めた 明治政府ならびに明治天皇をたたえる天長節の賛成である
天長節が軍国主義につながるとお考えの左系の方々とは考えが全く異なる 当時の世界情勢からいって 軍国主義が国防という時代でもあった
左系の方々が軍国というなら ロシアや中国のような国は侵略もしないし 平和に国民が幸せに暮らしているのではないか?説明してほしい
万一右系であっても 左より民主的ではないかもしれん
また日本国憲法について
素晴らしい憲法だと思う ぢゃが時代とともに世界情勢が変化していくのに 戦後約80年近く 一度も改正する機運も無ければ国民の声も大きくならなかった
日本国憲法は1947年の施行以来 一度も改正されてない このことは世界で最も古く そして一度も改正されていない憲法です
一方世界各国では 憲法が時代の変化に合わせて改正されている 戦後の憲法改正の回数が多い国としては ドイツが59回 フランスが24回
カナダが16回 イタリアが115回などがある
憲法9条は素晴らしいとは思うが やはり自衛隊を日本国軍隊とし 専守防衛を主とし 積極防衛に舵を切るべきである
今まで話し合いで明代解決することは 武力衝突に比べ少ない 日本が日本であり続けることは 攻められることが無い国力と 守るという強い国民意識
ではないだろうか? 戦えば負ける可能性が高ければ攻められることは回避できると思う 国防が弱いとウクライナと同じ運命をたどってしまう
そろそろ健保改正について話し合う時ではないか 何時までも先送りにしてはならない