一家に一個 職場に数個あると思うスティックのり 便利で使い勝手が良い商品ぢゃのぉ・・・・・・・・
拙者が幼少の頃には登場しちょりませんでした その頃使われちょったんが確かやまとのり プラボトルに入った物とチューブ式の物
学校の工作などで使っちょりましたが 粘着力が弱いし手が汚れるなどぢゃった そしてスティックのりが登場する
世界初のスティックのり 名をプリットという ドイツのヘンケル社が1969年に発売 リップスティックの構造にヒントを得ており かんたん・キレイに
のりづけできることからたちまち大人気
我が國ではトンボ鉛筆が 昭和45年(1970年)ごろに 合成のりを細長いプラスチック容器に入れた固形のスティックのりを初めて生産
トンボ鉛筆のスティックのりピットは 国産初のスティック型固形のり 当時でんぷんのり が主流だったため、 手を汚さず・すばやく貼れるピットは
画期的なのり
トンボ鉛筆はピットの使いやすさを進化させ 1990年にはピットハイパワー 1991年にはピットアート 1993年には消えいろピットなどの新製品を
発売 スティックのり=ピットとなった