もう40年以上前の話である 当時スミスからバルサ50シリーズが登場した 国産の非常に綺麗に仕上がった ハンドメイドの
トップウォータープラグ達である 記憶によると1980年に近い時期ぢゃった そんなバルサ50のシリーズの中の初期型
アンクルスミスぢゃ
アンクルスミスちゅ~たら 飛び出した愛嬌のある目ん玉のポッパー ずんぐりむっくりでショートボディーの愛すべきトップウォーター
プラグである 発売当初は15gで価格は1900円 えっ!!!そねぇに安いんか?と 思われる方が多いと思うが 当時マイルドセブン
ちゅ~煙草が100円 ハイライトが80円ぢゃ 時給で調べたら東京で422円 山口県で358円ぢゃ
1900円ちゅ~たら東京ベースで4時間半 今の東京の時給ぢゃと1113円 ちゅ~ことは今にすればアンクルスミスは5000円
昔スミスぢゃったが その後アルファ&クラフト社になった 勿論販売はスミス その後アルファ&クラフト社は二分割する
方やタックルハウス 方やスポーツザウルス バルサ50はスポーツザウルスとなった
当然高価ぢゃしハンドメイドのため たやすく入手出来んルアー 当然回収がしやすいボートゲーム専用のルアーとなる
[1981年の牛久沼 ]
そしてミズキャストによる破損が嫌で 葦の多い牛久沼などでアンクルスミスを含めた バルサ50をよ~使いました
甘く切ない音を出すアンクルスミスは オイラのお気に入り スポーツザウルスに移行してから ボディサイズが長くなった
[ 1980年アンクルスミス ]
若く金も無かったオイラの青春時代 当時車も無いし東京の破格な駐車料金も払えんから 牛久沼にはもっぱらバイクで通った
農家の田舟を1日2000円で借りちょりました 貧乏ぢゃったがバスもよ~釣れたし短pしい日々ぢゃった