本日は七夕 あいにくの雨で天の川は見えんが・・・・・・ まぁ梅雨時期ぢゃけぇほとんど見られんが
織姫と彦星ちゅ~話は 多くで聞いたり目にするぢゃろぅけぇ 本日は脳のシステムぢゃ
先ずは男性 男性は島皮質の活動が活発になる ここは視覚に関係する場所 男性は恋をすると視覚を活発に働かす
ワシントン州立大学のジョン・ゴッドマン博士の研究によると
- 男性は無意識のうちにその女性が赤ちゃんを産めるか確認している
- そのチェックポイントは ウエストとヒップの関係(安産型かどうか?)
その理由は 原始時代より人類は子作りが重要な要因を占めておった このため本能的に赤ちゃんを産める体かを判断する能力が
備わっているようぢゃ
次に女性 女性の脳は帯状回の活動が活発になる ここは記憶を司る場所 女性は恋すると記憶力がアップ
理由は 男性が責任を持って自分を大切にしてくれるかどうか判断するため
具体的には 何を約束して果たしてくれたのかどうか 自分と子供を守ってくれるために どんな約束をしてくれたかを
見極めるため その理由は原始時代より人類は子作りが重要な要因を占めていた このため本能的に 記憶を頼りに子作りを手伝ってくれる
男性かを判断する能力が備わっている
早い話ドーパミン ドーパミンが大量に分泌されることで 恋する二人が結び付いていちょりますが ドーパミンの大量分泌は
体への負担が大きく長続きはせんのぢゃ そのため恋愛の賞味期間は せいぜい18ヶ月~3年
太古の昔、二足歩行を始めたばかりの人類は 子供が2歳ほどになると
男性の助けを必要としない 多種多様の子孫を残す
そのために 新たな相手を見つけるようになる(※他の動物にも同様のパターンの種が多い)
つまり子供が成長して二人で育てなくてよくなる 赤ちゃんの成長までの限定的な恋という考え
現在社会では 子育てが終わった後もパートナーとして過ごすようになっちょりますが その歴史はまだ浅いんぢゃ
今でも世界で残っちょる風習に 一夫多妻がある 庇護するんぢゃぁ無いが 男女問わず不倫ちゅ~のは 人類の本能でもあるんぢゃ