2018年の秋に放送された NHKの朝ドラまんぷくでご存じの チキンラーメンが
日清食品から初めて販売された 昭和33年の8月25日のことである
チキンラーメンの生みの親は 日清食品の創業者である安藤百福 安藤はおいしい
こと 保存できること 調理が簡単なこと 価格が適正なこと 安全なこと
この5つを目標に開発を進め 味付即席中華めんチキンラーメンは誕生した
しかしながら 当時1食35円という販売価格は 当時中華そばを店で食べるのと
変わらない値段 ましてやうどん1玉6円にくらべ 問屋も顔をしかめる価格で
あったのも事実
ところがこの革新的な商品は発売後 すぐに品不足で悩むほどの売れ行きを見せる
その後の生産者の努力によってインスタントラーメンは安定供給されて
物価の優等生と言われるほど 誰もが認める安価な食品となっていく
オイラも子供の頃食べた記憶がある オイラの愚姉は一発で気に入ったが オイラ
は正直不味い・・・・ と思った それ以後トラウマとなり この類は一切避けて
きたが 小学校高学年になった時 祖母がおやつ代わりに作ってくれた サッポロ
一番味噌ラーメンを食べて これなら食えると思った
未だにこのチキンラーメンは食べちょりません 他の日清食品のラーメンなどは
好きなんぢゃが ど~もこのチキンラーメンは・・・・・
今日はチキンラーメンの日ちゅ~ことで 好きでもないこのラーメンについて
書いた なして書いたん?
毎日ブログを書かんといけん ブロガーの悲しき定めと理解してくれ 我が人生で
一度しか食さなかった そして死ぬまで食うことのないチキンラーメンでした