Ikeシリーズの極小サイズのフライアイク アイクシリーズのルアーの最大の特徴は このボディから生み出される強烈なウォブリングに
あるんぢゃ 基本的にはバランスを崩さないまでの泳ぎ そして浮力があまり無いから タイトカバーに対し 水面直下のトゥィッチングが
鱒やバスを誘うのに非常に効果的なんぢゃ
アイクタイプのルアーには もう一つ世界的人気のフラットフィッシュがある 両者は割と似た形状ぢゃが 泳ぎは違ってくる
アイク系は水にまとわりつく泳ぎで フラットフィッシュは規則正しい動きの中にダートする動きが含まれる
両者は好みにより分れる オイラはやはりフラットフィッシュの方が好み
今現在フライアイクは多分製造されちょらんと思う 写真の物はかなり昔に購入した物 フラットフィッシュをはじめフライアイクは
8番手以上のフライロッドでの使用も出来る つまりリーダーの先にフライではなく 小型若しくは極小のルアーを取り付けて
使う方法がある スプーンのディックナイトなどもそうぢゃ
上2つがレイジーアイク 大きな方がIKL3R ちょぃと小さな方がIKL2R そしていっちゃん下がフライアイク
今ではレイジーアイクやフラットフィッシュちゅ~ルアー自体知らんアングラーも多かろぅ 日本のメーカーがアメリカンルアーを
排他した結果 世界の名品と言われるルアーに日の目を見させんようになったんぢゃ