今は昔ほど愛用者が少なくなったであろう財布 そうあの懐かしい がま口財布
がま口財布ちゅ~たら 個人的には亡くなったおばあちゃんがよ~使こ~ちょりました ぢゃけぇ
がま口財布=おばあちゃんちゅ~感覚がある
がま口財布は小型のものから中型・大型と種類も多い 小型のものは小銭入れに向いちょります
がま口財布は膨らみを持たせちょるタイプが多い その為意外と収納能力が高い
下手な小銭入れに比べても 収納能力は勝ると思う
そしてがま口財布の特徴は あの2個の玉が付いちょる パチンちゅ~音で閉まる開閉システム
金属の玉の強めの接触で割としっかり閉まるし 開ける場合でも難なくこなせる
あの金属の玉をらっきょう玉ちゅ~んぢゃ
がま口財布は 明治政府の御用商人である山城屋和助が明治5年 フランスから持ち帰ったのが
最初といわれちょります 山城屋和助は陸海軍用の兵器の輸入のため 明治 年から、ヨーロッパと
アメリカを巡っていた その際フランスで大流行していた がま口の財布やカバンを見かけ 日本に
持ち帰ってから製造された
今度小銭入れに滅茶苦茶縁のある 貧乏な釣具屋はがま口財布を購入したいと思う 買ったらブログ
にアップするかも・・・・・・!?
ちなみに二匹目のドジョウは 他の人のところへ行ってしも~たです