スタバは濃い深入りが売りだった。
マックは少し物足りなかった。
ところが、逆行の流れ。
マックが濃い深入りに近いものに変え、
一方その逆でスタバが軽い浅入りを新商品
として売り出すようだ。
アメリカ人が考え直したのだから、嗜好の
変わり具合に驚く。
味のバリエーションが広がるのもいいし、
浅入りを好む2割の客層も掴める、とのこと。
焦げた味を好まない人もいたのだ。
人によっては、コーヒーは濃いめを好み、
あっさりしたものが飲みたいなら煎茶や紅茶を
飲んで、というような感じだったのかも知れないが、
今や軽さが必要か。
覆面テストでは逆の反応だった味。
どうせなら、店名もスタマック、
ってどぉう?