教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

時間よ、少しは止まってくれ!

2021-03-21 20:27:32 | 日記
今日は、日曜日だ。

毎週、私は日曜日のスケジュールに、「80対20の法則」2冊のうちの、どちらかを読むように、アラートをかけている。
以前にも、投稿したが私のバイブルだ。

それを、再度、読んで確認し、自分が無理をしていないか、本末転倒な事をやっていないかを考えるようにしている。

例えば、そのうちの一つに、

「一生得する習慣の例」がある。

①毎日の運動   →歩いている

②毎日の頭の体操   →本を読む

③毎日ひとつ他人のためになることをする   →ビジネスで社会貢献

④毎日恋人の世話をする   →夫の世話をしている

⑤できるだけ褒める、ありがとうと言う   →心掛けているつもり

⑥所得の10%を貯蓄、投資に回す   →投信積み立てなどでオートメイション

⑦友達にやさしくする   →最近、会えてないので、ラインする

⑧毎日2,3時間リラックスできる時間を持つ   →100%必ず、やっている

⑨うそをつかない   →つけない、何でも正直に言いすぎる時がある

⑩いつも穏やかでリラックスしている   →しようとしている

⑪自分にとって大事なことに集中する   →最近とても気をつけている

⑫何があっても心配はしない   →昔からそうだった

⑬少ない労力で多くの成果があげれないか、たえず自問する   →趣味みたいなものだ私にとって

こうやって、文字にするとさらに明確になる。

ただ、人間ってすぐ忘れるので、定期的に見直しておこう。

そして、できてないこと、やるべきことを白い紙に書いておく。

そうやって、私は安心して、また月曜日を迎えることができる。もちろん、できてない事やできないときはある。でも、方向性が大事だと思っている。こっちに意識があるぞと思っていると、できる。

みなそうだと思うが、時間はあっという間に過ぎていく。

Time flies!

なんとなく、こういう時は英語の表現の方が、いい気がする。

光陰矢の如し

より、

時間は飛んでいく!!のほうが。

だって、本当に飛んでいっている、、、もう4月だ。誕生日が来る~!

自分の町の発見、それは民泊をしたから。

2021-03-20 19:49:00 | 日記
都会の真ん中で、生まれ育った私は、結婚してから主人の転勤などで、結構な郊外に引っ越しを何度かした。

そして、今もどちらかというとカントリーサイドに住んでいる。

私は、なんとかサイドFIREしているので、主人が退職したら、今の家を賃貸にして、都会に住もうと決めていた。

ここで、ビジネスもある程度確立しているし、この街に感謝しているし、永久にもどってこないとかそういうことでは、ないが。少し前までは、引っ越しできれば、本望だと思っていた。

昨日も投稿したが、昔ながらの生活をしている人にとっては、シェアビジネスなんて、しなくても生きていける。どうして、家を人にかしたり、わざわざレンタルして車に乗らないといけないのか、服も適当に買えばいいじゃないかと思っている人も多いと思う。

しかし、最近、、、

民泊をし始めたころは、家の中がとても気になっていた。こうしたほうが、便利じゃないか?これがあった方が、嬉しいよね?と、家に目を向けていた。

ところが、だんだん長期で滞在してくれるお客様が増えてくると、町の事を色々、調査したり、行ったことのないお店に足を運んだりするようになった。なぜかというと、近辺をよく知らないと、聞かれたときに答えられないからだ。

以前、アメリカ人の3人が2週間ぐらい滞在した時も、

「カラオケ、近くにありますか?」と聞かれた。

歩く距離にあったかなぁ?と、、自分は行ったことないし。そういえば、若干歩くがあそこにあったなぁ、、と検討している間に。もう見つけたので、大丈夫と連絡があった。

なんと、2分ぐらいのところにあるということと、そこの店主は英語が少し話せるらしい。

えーーーー!!そうなの?

そういう事が、多々ある。この、7年間で逆に、教わり、自分でも学んだ。

きっと、民泊をしていなかったら、知らない事ばっかりだったと思う。

また、ある日本人の家族が、かなり長期でいたとき、私はスーパーを2件ほど教えてあげていた。そしたら、終わりごろになって、私たちで、歩いてみたら、線路の裏に格安スーパーがあったので、本当に助かりました。と話してくれた。しかも、歩くとそっちの方が、近いかもと言われた。

自分が行かない店舗で、普段、歩いて買い物いかないから、そっちが便利だと気が付かなかった。OMG!

前々から、自分たちでファイルを作り、近くのレストランやお店など案内はしていたつもりだった。少し、バスに乗れば温泉やアウトレットにも行けるので、そういうのを乗せていたりしていた。

灯台下暗し

でも、彼らはそこに住んで(泊っている)いるので、目線が違うのだ。私たちは、反省した。もちろん、自分たちも同じ町に住んではいるのだか、エリアが違う。

そして、今日、嬉しいことを発見した!

今日から、またお客様があり、長期滞在なので、周りをぐるっと歩き、チェックした。そういえば、前、コーヒー焙煎専門店があったなぁと。しばらく行っていなかった。

前に、通った時はやってるのかやってないのか、わからなかったし、なんとなく暗い感じで避けていた。でも、お客様がコーヒー好きの方だったら、、、と思った。

いつも休んでいる感じだったので、定休日を調べるために、ネット検索した。

そしたら、何かかなりHPがりっぱになっていて、webオーダーができるようになっているではないか!(世界のコーヒー)

思わず、「うそ、、すごい!」声を上げてしまった。

そして、さっそく行ってみると、定休日になっていた。写真を撮っておこうと、うろうろしていたら、マスターが出てきた。

「どうぞ、よかったら、、」

なんと、コーヒーは豆を挽いて粉にしてもらい、一つ買わせてもらった上に、試飲してくださいとサンプルを3種類も下さった。

私が、ファイルの一番上に、そのコーヒー専門店の案内を入れたのは言うまでもない。

住めば都、、、知らないことが多かっただけだ。

きっと、私は引っ越しできない気がしてきた。





シェアビジネスを始めるには、、。

2021-03-19 19:15:28 | 日記
シェアビジネスは、これから増々、活況となると思う。

ただ、残念なことに日本は、かなり遅れを取っているような気がする。

私たちは、早々にAirbnbを始めていたのだが、当時、周りにAirbnbを知っている人は、一人もいなかった。

コロナの前まで、瞬く間に広まり、そして今は撤退しているリスティングが多い。賃貸に変更したり、ウィークリーマンションにしているのでは、ないだろうか?

暗い話は、さて置き。
私たちは、今もやっている。一件は、一軒家なので、継続している。想像以上に、今も結構、頻繁に予約が入る。日本人の人が、利用してくれるのだ。

なので、一昨年と比べると、外国人はかなり減った。(もちろん旅行者がいないのだから)

私たちは、不動産賃貸業もやっているので、わかるが、家や部屋を借りようと思うと、初期費用が結構かかる。そして、光熱費ももちろん、別途。その手続きもしたり、ちょっとした家具や生活用品を揃えて、ホッとできるのが一か月後ぐらいだと思う。

その点、民泊を借りれば、生活できるすべての物は揃っている。布団、ベッドもある。プラス、光熱費も含まれているのだ。

知っている人もいると思うが、民泊は一週間割引と、28泊以上割引というものがあり、それを利用するとかなりお得なのだ。設定をしていないホストもいるが、だいたい30~50%ほど、安くなったりするのだ。

ということは、意外と民泊で部屋を借りた方が得な場合があるのではないだろうか?特に、外国人は賃貸を探すのがたいへんなので、一時的に民泊にいるという人もいると聞く。

学生で、実家がある場合など、住民票の心配がなければこれもありだと私は思う。

しかし、日本人はまだ、どちらかというとシェアリングサービスに慣れていない国民と言われている。人の家を借りるのが抵抗あるという人も多い。

また、ウーバーが広まらないのは、日本だけではないか?やっと、イーツの方は、広まったが、車の方が広がってほしいと思っているのは、私だけでしょうか?(ごめんなさい、都会はあるけど、田舎ほど車が必要!ウーバーイーツも郊外にはまだ少ない)

子供の習い事の送り迎えや、病院などの送迎。毎回、タクシー使えません。(逆に使ってもいいかも?)
そういうマインドがない。

ウーバーが普通にできれば、リタイアした人や専業主婦のちょっとした空き時間に、お小遣い稼ぎができる。別の雇用も生まれて、いいと思うのだが。近所の人が迎えにきてくれて、コミュニティもできるのでは?

そして、最後に私のようなカントリーサイドに住んでいると、土地が空いている。どうして、アッキッパを利用しないのか、それも本当に不思議だ。ちょっと、知り合いに言ってみたら、ややこしいし、そういうのやりたくないという。

そして、駅前の駐車場は競争率が高いし、なかなか月極で借りれない。需要があるのに、お金も入ってくるのに、、、。

悲しい、シェアビジネスのハードルが高すぎる。










知らない駅で降りて、歩こう!投資物件も見つかる?

2021-03-18 20:53:39 | 日記
最近、ハマっているのが、歩くことだ。

それも、知らない(知ってるけど降りたことのない)駅で降りて、周辺を散歩する。

これ、やってみてください!

今まで、本当に忙しく、時間もなかったので、何かゆっくり、こう・・・考えてやろうとかできなかったと思う。

でも、不労所得が増えて、セミFIREしていると、ふと面白い事を考えたり、散策をしたりできる。

で、話をもどすと、歩いているとやはり、全く違うものを(もちろんお店もだが)発見したりできる。

そして、意外と隣の駅などふらふらと歩くことはなかった。

前にも、投稿したが車を手放したおかげで、電車とバスを使う事が多くなった。(私の町は、車社会だ)

とても、快適でストレスもないし、日本の公共機関は本当にきれいだ。よほど困れば、タクシーを使う。最近は、カードを差し込み、生産が終わる。バスも電車も携帯で、ピーン。

で、まぁとにかく歩く。

びっくりしたのが、隣の駅がそんなに歴史ある場所だったり、美術館があったり、その途中に古風な店あり、おしゃれなカフェありとは知らなかった。何度も、車で通っていたが、目的地までいくだけだったので、気が付かなかった。

なんだか、楽しくて、今までなんでやってなかったんだろうと。

私は、次々と行ってみたい駅で降りてみたり、ここはいいだろうと思うところも降りるようにした。しかも、家からある程度、近いところばかりだ。

千葉に住んでいながら、都内も意外と決まったところばかり行っていた。外国人観光客の方が、よく知っていたりする。自分は日本人で、わざわざ飛行機に乗ってこなくても、観光地にすぐ行けるじゃないかと思った。

コロナで、遠くに行けなくても、(含む海外)近くのまだ、行っていないところいっぱいある。ましてや、車で行くのではなく。町を歩く。1人で行ってもいいし、家族で、散歩がてら行っても楽しい。

行ったことのない、お店でちょっと休憩してくるのもいいし、その町のお総菜屋さんで買って帰ってもいい。お饅頭を食べながら、歩いて帰ってきてもいいと思う。

今日も、たまたまバスがいい時間なかったので、10分ぐらい駅まで歩いた。隣の市で、よく車で通る。しかし、歩いたことはなかった。そしたら、なんかお店やら、ビルやマンション、路地にはカフェができていた。一度、近くは歩いたがずいぶん前だ。びっくりした、変われば変わるものだ。

用事がなくても、ちょっと足を延ばして、今度はその向こうの駅で降りてみようと思う。運動と新たなる発見を求めて。

もしかしたら、前みたいにいい物件に出会うかも。そうやって、すぐ投資のことを考える私。


旅行行けないから、機内食だけでもいかが?

2021-03-17 18:23:36 | 日記
最近、飛行機に乗れないことから、機内食をレストランで食すのが楽しみという記事を見かけた。

以前、機内食部に勤務していた私には、これは、また違うビジネスになりうるのではないかと、信じて止まない。

レストランの方でも、アントレ(メイン)のプレートだけ温め、他はだいたいコールドミールで、セットされているからサービスもしやすいのでは、ないだろうか?

機内のギャレーと言われる台所?では、狭い空間で準備をして、お客様に提供される訳だから、かなり工夫されているのだ。ましてや、ビジネスクラスやファーストクラスのミールと言うのは本格的なのだから、それを地上で再現するのは、旅行好きの人にはたまらないと思う。

以前にも、少し投稿したが、エコノミーのミールは冷凍ものが多いが、それでもかなり味にはこだわっていると思う。それですら、試してみたい人はいるはずだ。それぞれのお国柄が出ていて、やはり機内食は楽しいのだ。

そして、ビジネスクラスやファーストクラスのミールは、少しばかり体験するという形で、それなりに高い料金設定にしても、お客様はくるのではないだろうか?

実際、そのランクのミールは、シェフやコックさんが腕によりをかけて作っている。身近で見ていたので、本当にこれは感じた。初めて、機内食部のキッチンに入った時は、ビックリした。こんなに、朝早くから、いい食材を使って、一流のコックさんたちが作業をする姿に感動した。

毎日、触しているとその感動も薄れていったのだが、さすが!という面々のチームで構成されている。そして、コース料理が完成する。

そういうのを、食したい人は絶対にいるはずだ。

いっそのこと、古い飛行機を地上に運び、それをレストランにすればいいのにとまで思うことがある。よく、電車やバスを少し解体して、レストランにしているところがある。だから、誰か飛行機バージョンでやってくれないかな?

そうだ!そして、クルーの制服を着て、美女美男がサービスしてくれれば最高じゃない?

これって、いいビジネスモデルだと思うけど、、、
私やろっかなぁ?