金魚の感染症

忙しくて、帰宅時間も遅くて、金魚の世話が出来ていなかった。感染症を、おこしていた。一つから、二つへ、さらに三尾へとひろまった。
生き物を飼っているのに、自覚がなかった。疲れていても、水の管理ぐらいできたはず。
水槽を洗いながら、反省した。無事に、回復したら、また、写真をのせたい。
生き物を飼うことは、たやすいことではない。健康か、不健康かの見極めぐらいしていかないと、ましてや、自分の子供の世話など出来るわけがない。子供の心にも向き合って行きたい。仕事で残業して、さみしい思いをさせていたことを反省したい。金魚の感染症が、きずかせてくれた。金魚の感染症の痛みは、子供たちの痛みかもしれない。

墓参り

午前中に、義母と二人で墓参りをした。忙しくて、正月からいけなかった。綺麗な花をたむけた。今年も、家族が仲良く暮らせるように念じた。午後から、法事があった。子供たちのこともあり、義母の送迎のみした。また、午後から、違う法事の家の墓参りをした。バケツ二杯の杉名や草をむしった。心がきれいになった。ご先祖さんに誓った。家族がみんな仲良く生活出来るように念じた。夜の九時過ぎに迎えにいくと、おかずや寿司をタッパに沢山詰めてくれていた。こんなに良くしてもらい、この恵まれた環境で、生活していることを感謝のしたい。義母からも、何度もお礼を言われた。何でも、惜しげなく、尽くしていきたい。

核家族の子育て

核家族の子育ては、頼れる祖父母が いないと、なかなか大変。職場の知人が退職を匂わせていた。涙ながらに、うちあけてくれた。つらくなり、半日だけ、助けることになった。小学生2人を預かった。礼儀正しいこどもだった。その後も、また、二人を半日預かった。辞めたいと、泣いていた仲間のお母さんが、少し元気になってきた。下むいてしか、廊下を歩けなかった人が、前を向いて歩いていた。周りは、みんな自分のことで、精一杯なんだから、下向いて生活したら、上向けなくなるよ。って、アドバイスした。
私が、２日だけ、預かったことにたいして、批判的に言う人もいた。でも、私は、負けない。自分も、子供が小さいとき、何回も入院した。ふらふらしながら、風呂も入れず、仕事場に着いた。周りの声かけが、どれ程嬉しくて、心強く感じたか。思い出した。