赤外線治療と救世主

友達の自宅訪問をした。職場の親友で、何度も救ってくれた。事情があり、休養中で、会えないため、今日は、約束してあった。
笑顔が、素敵で、優しい眼差ししていた。昔のままだ。安心。
自宅に上がり込んで、沢山つもる話をした。
四時から、ご自宅で、赤外線治療を受けた。車酔いの対処、腹痛の対処色んなこつを聞いた。
私には、救世主に見えた。
お礼をいって、笑顔で別れた。数分、車を走らせ、その直後に、携帯を荷物置き場に忘れたことに気がついた。
方向音痴は、昔からなので、戻れる訳ない。直ぐに、歩行者にきいた。7人目に、救世主の友達に出会った。車にのって、案内してほしいと泣きついた。快く承諾してくれた。
二人目の救世主に、出会えた。

心が、優しくなれた。感謝の気持ちしか浮かばない。
私も優しくなりたい。
嫌みや愚痴は、にあわない。ここ数日の嫌みを、許してほしい。