五月人形のかたづけ

仕事が忙しくて、やっと
週末に、二体の五月人形を片づけた。
一人で一時間が経過した。終えた頃に、

いつまで、遊んでいるんや。って、旦那がはなしかけた。

しばらくしてから、義母が、
いつまで出しているのかって、思ったわ。もうすぐ、六月になるわ。
玄関にかっこ悪い。スッキリした。

さすが、嫌み親子そっくりやわ。
誰にも頼らず、一人できれいにした。

もし、困っている人がいたら、
産まれるのも、生きるのも、死ぬのも一人です。誰を頼ることなく、自分だけを信じでも、試練にも、逆境にも耐えていこう。って、伝えたい。

嫌みざんまい

義母の嫌みは、凄すぎる。

親戚の結婚式の葉書をギリギリに出すなら、行かない。農協のコンサートに申し込みした。
親戚の顔たてるなら、早く返事出すはずやろ。
私は、早かったら行くけど遅いし、友達同士で、コンサートいくわ。
朝から出したままの刺し身あるから、おかずに食べてな。私はいらんから。
親戚を大切にするように、息子に伝えといてな。失礼にあたるわ。

はあ、？
無言になった。
自分の息子が、私を結婚式に連れて行かない。って、話しているのに、葉書は、義母が昨日までもっていたから出していないだけなのに。
誰の責任なんや。

嫌みな態度は、さすが親子や。知らない。私は、聴いていないことにして、黙ってあげよう。
伝えたら、親子げんかに、発展するから。

本当に、むかついた。
聴いてないことにして、忘れてあげよう。
優しく優しく優しく。
私ならできる。