野球の試合

昨日の試合では、2試合共に、4番バッターでキャッチャーだった。一番遅くから始めたのに、スタメンに入れた。いつも応援歌ばかり、歌っていたのに、歌を歌ってもらえるなんて、感動だ。
でも、喜んでばかりはいられない。誰かが、キャッチャーをゆずり、スタメンで、出ていない。あまり喜んでばかりはいられない。
チーム全体を見て、応援したい。
野球から、帰宅した息子は、疲れていた。たくましく見えた。

5月人形

ようやく、我が家でも5月人形が飾れた。
連日の残業で、風呂も忘れて寝ていた。
野球から、帰宅した次男は、
お母さん、飾ってくれたの？って、笑顔で、話しかけた。
すかさず、旦那が、、

そうや。わしが、一人で出して飾った。って、言っていた。
嘘だけど、次男は、気がついているだろう。

少年野球のママ友達

お父さんに、車出してもらえませんか。審判講習会に、参加してもらえませんか？

断る理由がない。

少年野球のママもパパも、あついひとが多く、非常に熱心なのが、わかる。
あるママが、

あなたの旦那さんは、審判 講習会や、搬送協力でしてほしい。他のお父さんと比較すると、たとえ10回に一回でも、協力してほしい。誠意を見せてほしい。

って、言われた。誠意とは、何か？
モラハラ生活を日々、忍耐強く耐えることで、一杯だ。
審判講習会に、行こう。女でも、審判講習会で、審判とりたい。夏も審判したい。汗かいて、真っ暗なっても、私が父親役も母親役も引き受けたい。
毎晩、ルールブック片手に寝ている。スコアの記録用紙もつけたい。
誠意とは、何か？
旦那が無理なら、息子のためにも頑張るぞ。
たった、一年で、キャッチャー4番バッターになった息子に、母親てして、こたえたい。キャッチャーで、太ももにアザが出来ても辛い顔を見せない。平気な顔で、試合続行。帰宅後に、アザを見せてくれる。体で体当たりして泣きを見せない姿に、泣きそうにる。
必死で、ボールを体で受け止めて、前に落とす姿が痛々しい。
息子に、たくましい成長を見た。できるだけ、応援したい。
ママ友達は、我が家のモラハラ生活を知らない。
息子のためにも言わない。
心の優しい息子に、感謝している。

次男の優しさ

旦那のモラハラで、病みそうなとき、次男が、
お父さんが、かわいそうやわ。雨の中傘もなくて歩いたら、風邪引くから、お母さん迎えにいって、ぼくが、着いていくから。
22*30眠い目を擦りながら、職場まで、来てくれた。
次男は、お父さんに、嫌みを言われても泣かない。叩かれても、泣かない。ホントに優しさと強さを兼ね備えている。次男のためにも、耐えたい。
次男の優しさは、ホントに嘘のない優しさだと感じた。

モラハラ生活

旦那のからのメール

写真撮れよ。
しかし、部屋の片づけもせんと出歩いてる意識はあるんけ？
帰宅してから疲れたちゅうぐらいなら来週から野球行かさへん。当然のことや。家のこともまったくできてへんのに毎週出歩ける資格あるわけないやろ。考えが甘い。

次男の野球の送迎で、お手伝いをしに行った。
何枚か写真をとりおくった。

その後は、雨の中行われたので、グランドの水とりや、荷物の整備などして、忙しいため、写真を撮れなかった。

帰宅すると、

写真を送れといった。のに、何で、はじめのしかないんや、男としゃべっていたからやな。男が恋しいか？男なら、誰でもいいんか？腰が痛いとか、嘘やろ。男と会うための口実に、次男をつかうな。もう、辞めさせるし、

長い時間、責められた。何も反論せずに耐えていたが、あまりにもしつこいので、声をあらげて、反論した。

湿布をはり、腰にベルトして、ロキソニン内服して耐えながら、１日を、終えた。