義父の介護

8年前に、同居の義父を看取った。膵臓がんが、みつかり、余命5ヶ月の宣告を受けた。看護師の資格があるため、同居の義母は、ほとんど関わらず、私が、介護した。入浴、せんぱつ、散髪に、洗濯物など、医師との面談も一人で対応して必要なことだけ、旦那と義母に伝えた。
いつものように、洗濯物を、あらったら、
義母が、汚い。私のは、洗い直す。一緒に洗わないで。って、言われた。
それからは、義父の洗濯と私たちの分を洗い、義母は、自分の分だけ洗い出した。
義父の洗濯物には、便がついていることがあった。バケツで洗い流して、洗濯した。
一度も、責めたことはない。老人になれば、そそうして、間に合わない事はある。
義父の人間としての尊厳を傷つけたくない。だから、あったことは、全てを腹に収めた。
今、介護して悩んでいる人があれば、伝えたい。排泄の失敗やそそうしたことは、自覚があるが、周りの人から指摘されたくない。黙って介護に徹して欲しい。
私が、でこることは、黙って見守ること。そそうして、反省しているのに、責め立てて、叱っても効果は無い。間に合わない事は、老人ならだれでもある。どうか、優しい言葉を

掃除一日しかもたない

また、テーブルは、物がのってる。
床にも、荷物がじゃまだ。
どうしても、散らかる。
さあ、断捨離だ。
すべてを許して、笑顔で過ごす。
福のかみ、うちに来てね。

家庭訪問

次男の家庭訪問が、終わった。
五月人形を、ニタイ出した。一時間かからず、30分で出せた。うれしい。
今年は、出すのやめようかと悩んでいた。
さあ、柏餅作るぞ。
今年は、初挑戦したい。
掃除した部屋は、気持ちが良い。
ゴールデンウィーク、遊んで、有意義に過ごしたい。
次男が、お小遣いをためて、4000円のリュックサックを買ってくれた。すみっこクラブのグッズも、

優しい次男のためにも、働かなければならない。
長男にも、してやれることは、おいしい朝ご飯しかない。
五月は誕生月と、母の日のダブルだ。ワクワクする。断捨離して、切り替えたい。