以前作った1/2ozバズベイト
ヘッドの形状が水を切り割くタイプなんで立ち上がりが悪い。市販のペラだと小さくて更に立ち上がりが悪い。バズベイトは立ち上がりが良くてゆっくり引ける方が釣れると思ってるので新たにバズベイト制作に着手。
その昔、友人と管理釣り場でバズベイト勝負をした事があって友人のゲーリーバズにボロ負けしたんです。私はTDバズとマッドウェーバー。おんなじ場所投げてるのに釣れるのは友人のゲーリーバズ。友人は同じ場所で十数本釣り上げていたが私は1匹も釣れず。それまでバズベイトはどれも一緒だと思っていたが、とんだ間違い。
投げてみたらゲーリーバズのほうが明らかに立ち上がりが良くゆっくり引けるんです。
ゆっくり引けるようにヘッド形状を変えてみました。
水の抵抗を受けるように扁平ヘッドにして若干反らしてしました。
重量は約3/8oz
鉛成形
塗装
カラーはピンクバックオイカワ
3つ作って
2つは自作アルミペラ左回転、右回転
1つは市販品の標準サイズペラ
を装着したもの。
ヘッド形状が左右均等ではないから、ちゃんと泳いでくれるかどうかちょっと心配。
スピナーベイトとチャターベイト兼用の1/2ozヘッドをバズベイトにも流用してみました。
色塗って
目玉付けて
コーティング
組み上げて完成
上2つは針が舐めて使えなくなったバズのペラを拝借
下4つはアルミ板を切って自作。
右回転と左回転を2個ずつ制作。
ちゃんと回るかな〜
今週スイムチェックしよう
先日の戸面原ダム釣行でメタルジグを2つ殉職させてしまったので追加作成。
これなら根掛かりもかなり回避出来るはず。針が舐めても交換出来る事もメリット。
あと試験的にフック交換式ラバージグも作ってみました。
これなら根掛かりもかなり回避出来るはず。針が舐めても交換出来る事もメリット。
フック接続部がスイベルだからバラシも軽減出来そう。
問題はスイミング時やボトムずる引き時にワームが回転しないかどうかだな。
次の釣行でスイムチェックだ。
自作スピナーベイト3/4oz×2、1/2oz×2、チャターベイト1/2oz×3
タンデムウィロー
シングルウィロー
1つはビッグブレード仕様。
アルミ貼り仕様。
タンデムウィロー
シングルウィロー
1つはビッグブレード仕様。
特大ワームをセットして使いたいから作ってみた。
こんなにデカいと引き抵抗強すぎて使えないかもしれないけど。
とりあえず今週スイムチェックだ。
次はチャート系の色で作ってみよう。
色々試したくてルアー制作に没頭してました。
アラバマ風スピナーベイト
これ作るの大変
3倍時間掛かる
ロアアーム1.0mmワイヤーのアッパーアーム0.6mmワイヤーのハイブリッドスピナーベイト
ペラ付きスピナーベイト
チャターベイトとプロップベイト
そして普通のスピナーベイト
カラーは手抜きしたけどそれでもえらい時間掛かった
ブレードも自作したいけど流石にそれは無理だな
早くスイムチェックしたいぜ
成形不良の不完全なものばかりだから今回もダイソースプレーで手抜き塗装
ワイヤー曲げ、ハンダ付け、ブレード取り付け等してたら結構な時間が掛かった
塗装を手抜きでこの大変さ
市販品が1000円超える事に納得。
ワイヤー曲げもだいぶ慣れてきた
次の釣行でスイムチェックだ
初めから買ったほうが良かった
スピナーベイトの作成が捗る捗る!
しかもこっちのほうがはるかに安全!
第二弾のヘッドも作成。
こっちは障害物に当たったらヒラを打つようフラット形状で作ってみました。
14g〜18gを想定していたからバッチシ!
しかし今回も成形不良。
ワームキーパーが無いものや不完全なものばかり。
多分、ワイヤーとフックを繋げた部分が鉛の流れを邪魔してるっぽい。
フックをもう少しボディ側にしてあげればワームキーパー部分まで鉛が流れてくれそう。
なかなか上手くいかないなぁ
最近3/4ozスピナーベイト多用しているが、どうしても根掛かりで無くなったり、針が舐めてしまったりします。そしてヘビースピナーベイトって中々お店に置いてないんですよね。毎回ネットで買うのも送料入れると高くつくし。だったら自分で作ってしまえと言う事で作ってみました。
21g〜28gを想定していたので重さはバッチシ
しかしワイヤーとフックをセットして鉛を流し込むと成形不良。ワームキーパー部分に鉛が流れてません。3つ流し込んだが全部成形不良。原因はフックに熱を奪われるからなのか、ワームキーパー部分が狭くて流れないか?ワームキーパー部分が無い分マイナス1g〜2gってとこでしょうか。
手抜きでダイソースプレー缶で塗装。
試験的にワイヤー径0.6、0.8、1.0で作成。
Bカスタム3/4oz 34g
DEXスピナーベイト3/4oz 28g
SV-3 3/4oz 28g
21g〜28gを想定していたので重さはバッチシ
しかしワイヤーとフックをセットして鉛を流し込むと成形不良。ワームキーパー部分に鉛が流れてません。3つ流し込んだが全部成形不良。原因はフックに熱を奪われるからなのか、ワームキーパー部分が狭くて流れないか?ワームキーパー部分が無い分マイナス1g〜2gってとこでしょうか。
あと今日は風が強くてカセットコンロの火力じゃ鉛が中々溶けず難儀した。ほんとは12個作る予定だったが3つしか作れず。しかも失敗。効率化を目指し鉛溶かし機のプロダクションポットを買う事にしよう。
とりあえず色を塗って組み上げます。
手抜きでダイソースプレー缶で塗装。
簡単な黒金です。メタルプライマー塗ってないからすぐ剥げると思う。
試験的にワイヤー径0.6、0.8、1.0で作成。
ボトムで横倒れし難いように下部をフラット化、水流を受けてアッパーアームに振動が伝わるよう正面顎部分もフラット化しました。
0.6はダブルコロラド
0.8はダブルウィロー
1.0はタンデムウィロー
で作ってみました。
セッティング後のウェイト
ちなみに
Bカスタム3/4oz 34g
DEXスピナーベイト3/4oz 28g
SV-3 3/4oz 28g
でした。
後はスイムチェックしてお魚さん達に感想を聞いてみよう。
今日は風邪で体調不良なので釣りはお休みしてルアー製作の最終工程リップ付け工作
そしてやっとルアー完成
自作フラットサイドクランクSR
カラーはブルーギル
自作ミノー
オイカワカラー
ワカサギカラータイプ1
ワカサギカラータイプ2
ワカサギカラータイプ3
ミノーに関しては試験的に各カラーでウェイトの位置を変えてみた。
重量は全部一緒。
アクションがどこまで違ってくるか。
楽しみだ