気ちがい河馬さんの日記

精神病院に通院しつつ、障害年金ではとても食えないので、深夜に「ギャオ^スー」と雄叫びを発し河馬に変身し大和川の草食らう

一歳10ヶ月になる孫河馬雄が面会に連れて来られるとの極秘情報に接し、河馬はこの頃気分が良い。

2014-11-10 17:28:21 | 日記
添付のカレンダーのリスの前で踊っているのは孫河馬雄一歳10ヶ月。

河馬は医者に嫌な薬を飲まされ、しかし落ち着きました。できることなら早期退院希望です。

2014-11-09 21:41:34 | 日記
この間の河馬の糞をブログ:気ちがい河馬さん日記に垂れ流しましたので、発酵させて肥やしにして下さい。
http://blog.goo.ne.jp/photo/315409

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お休みなさい。

「我食らう故に我あり」河馬は哲学をしない。ただ食らうのみです。

2014-11-09 14:38:50 | 日記
おはようございます。皆さん。
河馬の食欲はとどまりたる事を知らず、朝な夕な3食以外にお菓子(堺市が賞味期限切れで放出した缶詰めのビスケット、1缶10円で1ダース買った)、チキンラーメン等、等食べれるものはなんでも食べる蚕食生活に入っています。

だから今は隣り合わせに棲む若い豚夫婦の飼う、ダックスフントの肉の味を楽しみにしている。
だけど奴の肉は大和川の河原の、あの香ぐわしい草の香りりに勝る事はないだろう。

不味い肉をただ復讐のためのみに犬の肉を食らのだ。「復讐するは我にあり」だ。


突然だが河馬が大ファンであった作家の開高健はとっくの昔死んでしまった。筒井康高も鉄食い人種「日本アパッチ族」ともに滅んだ。司馬遼太郎も歴教科書「この国のかたち」を執筆途中で死に、精神科医で作家の なたいなだも死んで久しい、同じく北杜夫も逝ってしまった。「白きたおやかなる峰」の彼方へ。

あぁ!河馬にも青春時代はあったのだ。その時代若き河馬の悩みに付き合ってくれ、癒しを与え、時代精神を背負ってくれた作家群は次々倒れ、亡くなった。
日本の黒い霧を暴き、推理小説といふ最高のエンターテイメントを与えてくれた松本清張も逝きてまた、久しい。

そうだ、河馬たちのの時代は終わったのだ。高度成長を支えて僕らは使い潰されたのだ。

あぁ、極楽!極楽! 行動制限があることを忘れたら。極楽だ。

2014-11-07 20:12:00 | 日記
今日は、病棟の入浴日で朝風呂に一人で入って、河馬はご機嫌でした。
11時頃病棟の大浴場に行くともう、誰も入っていなかった。
河馬は大きな浴槽の中で大の字になって浮かび、遥か昔し昔し羊水の中で過ごした安心と溢楽の記憶をたどり、ぬるい湯にひたって30分ほど過ごした。
久々感じる開放感であった。
あぁ、極楽、極楽(^O^)

なんと「河馬が噛む」との題名の小説がある。

2014-11-06 18:48:35 | 日記
河馬が噛むと言う小説は、なっなっなんと彼の有名な大江健三郎先生の作品である。
大江健三郎先生の作品はさて置いて、気ちがい河馬は、実際に天王寺動物園のカバ舎の池に飛び込んで、河馬に噛まれた人の話しをしよう。
話しは簡単です。
河馬の友達の友達の彼は統合失調症で、大阪市西成区天下茶屋に住んでいるのだけれど、天王寺動物園はすぐ近くで、障害者手帳持っていると無料で入園できるので日頃からよく遊びに行っていたらしい。
あるひ動物園のカバ舎の池で河馬を見ていたら、後ろから「飛び込め!飛び込め」と聞こえてきて、そのまま飛び込んだらしい。
池に飛び込まれた河馬は大変だったらしい。 怒って彼の頭に噛みついた。
彼は消防のレスキューに助けられたが頭10数針縫う大怪我で、救急病院から浅香山病院に直送され、めでたく医療保護入院となりました。
後日箪、彼曰く、「わし、よう覚えてひんけど、あの時競馬に負けて一文無しやったからカバに助けられてん」 ちゃん、ちゃん。