気ちがい河馬さんの日記

精神病院に通院しつつ、障害年金ではとても食えないので、深夜に「ギャオ^スー」と雄叫びを発し河馬に変身し大和川の草食らう

気違い河馬による浅香山病院の独善的紹介

2014-06-06 08:00:45 | 風景
浅香山病院は精神科だけで15病棟ある、関西随一の精神科病院と言える。
15病棟あるメリットは患者の症状、状態によって病棟が振り分けられ、適正な治療が受け易いところだ。
他に一般科病棟もあり、合併症のある患者も入院しながら治療を受けられる。
一般科病棟は眼科、皮膚科、外科、整形外科、内科、小児科、泌尿器科。人工透析設備その他検査施設、レントゲン科が2ヶ所、脳波検査施設、心電図室、CTスキャナー室、電磁波検査もできる。
浅香山病院は儲かる総合病院を目指して、この15年ほど前から先ずは古く老朽化した精神科病棟の改築に始まって精神科A館が完成、次々と建設ラッシュは続き、続いて精神科B館も完成し、精神科の汚い古い怖いと言うイメージを一新した。その間に浅香山病院附属看護学校と長期入院患者の社会復帰を目的としたサポートセンターアンダンテも完成してすでに12年近くになる。
浅香山病院は今、一般病棟の改築、建て替えをやっている。それは一部完成して、最新の設備が整っている。
一般病棟も全面建て替えで近々外観は一新するだろう。

しかし、浅香山病院に45年近く通い、40数回入院して、思う事は病院の適正な、コーポレートガバナンス(企業統治)が行われているのか病院人事を見るだけでも疑わしい。副医院長が7人か8人いると聞いて驚き、呆れた。どう考えても、精神科に2人、一般科に一人が順当なところだろう。
 船頭多くして舟山に登るの類いに相違ない。
だから経営の意志決定が判然とせず、春闘が6月まで持ち越され、ストライキが3日もうちぬかれ、患者様たちに迷惑がかかっていることに理事者側は毫も感じてない様子である。
病院の安全管理、改善活動がなされているのか。と言うことだ。
 一昨年もA館7階開放病棟で、カイセンなる皮膚病が大流行し、その病棟に入院中の友達がいて、3日に空けず面会に行っていた河馬もカイセンに感染してひどい目にあった。
幸い死亡者が出るような種類の病気でなかったのが不幸中の幸いであったが、七階開放病棟を完全閉鎖にして外部者と遮断すべきだった。
そしたら河馬もカイセンで全身発疹ができ、痒みで眠剤が効かず痒くて夜眠られない苦しさを味わわなくて住んだのに!
とにかく電力の発生と消費の区別も解らぬ病院管理上層へ何を言っても始まらないが、ABC会計はおろか、損益決算、バランスシートが理解できる。理事が何人いるのだろうか。病院の戦略的経営方針がないから職員を低賃金で、使い捨てにし、患者様のため、地域のためと言う高いモチベーションを持った看護師や、PSW,心理士、など第一医者の士気がたかめられるのか。
新しい病棟が建ち上がっても、そこで働く職員の士気が無いようでは仏作って魂入れずになる。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一方的過ぎ (ゆり)
2017-10-31 15:04:08
気違いは精神医学用語ではない民間古語平安時代中国から気とは日本は集中力魂つまり気が強い気が弱い皆が当時大貴族は遊べば沢山友達増えるあの人又学術写経してばかり今は学歴うんぬん最低短大出ろは女子男子はしっかり現役高校まで平々凡々18才までは大学入れなかった3浪つまり現役大学大学院まで平々凡々三浪目に同い年は晴れて来年卒業大学帽にマント大学入る前の年齢平均年齢18才はまじめ顔大学入ると12年間押えていた遊び心晴れてママから開放大学生から子供みたいに遊びに他の皆も父母から見れば気違いに押さえ過ぎたから今も間違っていっている気違いは精神医学用語ではない民間古語
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