気ちがい河馬さんの日記

精神病院に通院しつつ、障害年金ではとても食えないので、深夜に「ギャオ^スー」と雄叫びを発し河馬に変身し大和川の草食らう

あぁ!河馬は寂しい。病を闘った戦友は早や、遠きところへ旅立ち、年々歳歳寂しさがつのる河馬であっ...

2014-11-15 15:43:13 | 日記
精神障害者で長期間薬を飲み続けて患者の平均寿命は総じて、健常者よりも10年短いと聞いたことがある。

そういうことを70歳に近くなった今日、この頃つくづく感じれる歳となった。

そう言えば、天理教の田中照美ちゃんも、画家の田中資朗さんも、パチンコ気ちがいの白氏も、ロシア詩人の李さんも、水谷さんも、借金大魔王の森内義臣さんも、猫の宮尾氏も創価学会の刈田氏も鳩の波頭氏もアンダンテの喫茶マスター、原パパもその他諸々の名も知らぬ人々が50代後半から、60歳の始めの若さで逝ってしまった。
その死因は様々で一様ではないが、一人住まいの突然死、自殺、不明死、内臓疾患による病死等々まだまだ生きていて欲しい人々が、60歳前後で次々亡くなっていった。

まだ50歳になったばかりの5番街のマリーも、前回の入院以来「もうエエわ!生きて行くのに疲れた」と言っている。
河馬も実感するのだけど、繰り返す症状との闘いに膿み疲れることがあるのだ。
そういう時、病魔が甘い誘いをささく。

あぁ、悲しい。

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