第62回魚類自然史研究会の2日目です。
会場は引き続き、大正コミュニティセンターです。
この日は、9:30受付開始、発表は10:00からで、昼ごろに閉会となります。
地元自治体の担当者の発表もあり、地域との連携という取り組みの一環かと思いました。
午後からはエクスカーションとして、大和川の人口ワンドの見学です。
1階に降りてウロウロしていたら、川の方向へ人が流れていくので、後に続きます。
タンポポが咲いております。
春はすぐそこまでやってきていますね。
淀川のワンドほど規模は大きくなく、可愛らしいワンドですね。
発表の時にも意見が出ておりましたが、造り方にはご指摘などもあるようです。
先ほどまで、水面近くに参加者が集まっておられたのですが・・・・
僕はこの場所に居たので、説明を聞き損いました。(笑)
なんだか下手を打っております。
河口から14.0kmの地点だそうです。
この場所での魚類層のようなことを、ふいに尋ねられました。
いちアマチュアの見解は、川は入ってみないと解らない・・・であります。
と即答します。(笑)
さて、大和川人工ワンド見学の次は、最終的に2コースに分かれることとなります。
ひとつは、大阪経済法科大学内の池でのニッポンバラタナゴの生息見学。
もうひとつは、大和川柏原堰堤の見学。
変更もあったので、発表の合間に事務局に確認しました。
僕の中で、タナゴを見るか、構造物を見るかという事で整理し、タナゴを選択します。
参加者のおひとりの車に便乗させていただき、キャンパスまで運んでいただけました。(感謝)
思いの外離れていて、単独で移動はちょっとしんどかったかもしれません。
案外道も狭く、ナビも少し混乱気味、原チャリに乗ったお兄さんに見つけてもらい、何とか到着しました。
公園として一般にも公開しているようです。
ビオトープに熱心に取り組んでおられるようです。
池のほとりにありました。
ここでも春を感じますね。
こちらは反対側の池です。
さて、何が居るのでしょう・・・
池に面したウッドデッキに、胴長とタモ網が用意されておりました。
我こそは・・・と思う人が次々に装着し、池へと向かっております。
僕は、ずいぶんと胴長を履いていないので、ずっこけて水没したら帰りが難儀だなーと思っておりました。
そこへ、その辺は網があるから入らないでください、スッテンコロリンいきますよーとの説明がありました。
ということで、陸から見学に徹します。(笑)
こちらは成果です。
ニッポンバラタナゴの卵管が延びております。
メダカとヨシノボリもヒットしていますね。
ケースに入れて撮影するのも久しぶりなので、ピントが・・・(笑)
撮れてて良かった。
ちなみに、今回こんなことをさせていただけたのは、研究会のイベントに伴う特例かと思います。
いきなり行ってこんな事ができるはずはありませんので、念のため補記しておきます。
さて、見学会もつつがなく終了。
解散となります。
来るときに便乗させていただいた車で、途中の近鉄の駅まで運んでいただきました。(感謝)
荷物を宿に預かってもらっていたので、近鉄八尾まで移動、遅い昼食をとります。
宿の送迎バスに便乗して、荷物を受け取りに行きます。
バスただ乗りもちょっと・・・ということで、レストランでパスタを食します。
まったく、何も考えていないことがバレますね。(笑)
新大阪まで戻り、新幹線の切符を確保します。
スマホのバッテリーがマズイ状態なので、数本送って窓側E列の切符を押さえました。
糸の切れた凧になりそうなのを直前で回避、大阪を後に帰路に着きます。
遅い時間にガッツリ食べてしまったので、さすがに駅弁は無しです。(笑)
関係者の皆さま、参加された皆さま、ありがとうございました。
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この日は、9:30受付開始、発表は10:00からで、昼ごろに閉会となります。
地元自治体の担当者の発表もあり、地域との連携という取り組みの一環かと思いました。
午後からはエクスカーションとして、大和川の人口ワンドの見学です。
1階に降りてウロウロしていたら、川の方向へ人が流れていくので、後に続きます。
タンポポが咲いております。
春はすぐそこまでやってきていますね。
淀川のワンドほど規模は大きくなく、可愛らしいワンドですね。
発表の時にも意見が出ておりましたが、造り方にはご指摘などもあるようです。
先ほどまで、水面近くに参加者が集まっておられたのですが・・・・
僕はこの場所に居たので、説明を聞き損いました。(笑)
なんだか下手を打っております。
河口から14.0kmの地点だそうです。
この場所での魚類層のようなことを、ふいに尋ねられました。
いちアマチュアの見解は、川は入ってみないと解らない・・・であります。
と即答します。(笑)
さて、大和川人工ワンド見学の次は、最終的に2コースに分かれることとなります。
ひとつは、大阪経済法科大学内の池でのニッポンバラタナゴの生息見学。
もうひとつは、大和川柏原堰堤の見学。
変更もあったので、発表の合間に事務局に確認しました。
僕の中で、タナゴを見るか、構造物を見るかという事で整理し、タナゴを選択します。
参加者のおひとりの車に便乗させていただき、キャンパスまで運んでいただけました。(感謝)
思いの外離れていて、単独で移動はちょっとしんどかったかもしれません。
案外道も狭く、ナビも少し混乱気味、原チャリに乗ったお兄さんに見つけてもらい、何とか到着しました。
公園として一般にも公開しているようです。
ビオトープに熱心に取り組んでおられるようです。
池のほとりにありました。
ここでも春を感じますね。
こちらは反対側の池です。
さて、何が居るのでしょう・・・
池に面したウッドデッキに、胴長とタモ網が用意されておりました。
我こそは・・・と思う人が次々に装着し、池へと向かっております。
僕は、ずいぶんと胴長を履いていないので、ずっこけて水没したら帰りが難儀だなーと思っておりました。
そこへ、その辺は網があるから入らないでください、スッテンコロリンいきますよーとの説明がありました。
ということで、陸から見学に徹します。(笑)
こちらは成果です。
ニッポンバラタナゴの卵管が延びております。
メダカとヨシノボリもヒットしていますね。
ケースに入れて撮影するのも久しぶりなので、ピントが・・・(笑)
撮れてて良かった。
ちなみに、今回こんなことをさせていただけたのは、研究会のイベントに伴う特例かと思います。
いきなり行ってこんな事ができるはずはありませんので、念のため補記しておきます。
さて、見学会もつつがなく終了。
解散となります。
来るときに便乗させていただいた車で、途中の近鉄の駅まで運んでいただきました。(感謝)
荷物を宿に預かってもらっていたので、近鉄八尾まで移動、遅い昼食をとります。
宿の送迎バスに便乗して、荷物を受け取りに行きます。
バスただ乗りもちょっと・・・ということで、レストランでパスタを食します。
まったく、何も考えていないことがバレますね。(笑)
新大阪まで戻り、新幹線の切符を確保します。
スマホのバッテリーがマズイ状態なので、数本送って窓側E列の切符を押さえました。
糸の切れた凧になりそうなのを直前で回避、大阪を後に帰路に着きます。
遅い時間にガッツリ食べてしまったので、さすがに駅弁は無しです。(笑)
関係者の皆さま、参加された皆さま、ありがとうございました。
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