八重山遠征 (2015/05/01~05/07)。
5/6は西表島の川探索です。
宿を出発すると、川に向かってクルマを走らせます。
まぁ、遠征中は毎日がコレですけど・・・・(笑)
遠征も後半になると、さすがに疲労が蓄積されてきます。
イイ写真を撮るという気持ちで前に進みます・・・なーんてね。(笑)
肉体的にしんどいのは事実ですが。
さて、川に入ります。
ルリボウズハゼです。
姿丸見えなのに、うまく隠れているつもりのようなルリボウは時々見かけます。
基本的にかなり警戒心が強く、濃いブルーの姿が視界に入った次の瞬間には消えてしまっている事が多いですね。
水中撮影が難しいハゼのひとつだと思っております。
たまに勘違いクンが居ると助かりますね。(笑)
→ ルリボウズハゼ Sicyopterus lagocephalus 西表島(2015/05/06) 1
食事中のナンヨウボウズハゼです。
石の上を口をハミハミさせて前進する様子は愛嬌を感じますが、あまり可愛くは無いかもしれません。(笑)
色は、まぁまぁかな?
背鰭ピン!なナンヨウボウスハゼです。
ハゼは一般に縄張りを持ち、縄張りを巡って闘争する魚です。
ナンヨウボウズハゼ属も例外でなく、闘争はそれなりに激しいです。
強い個体だけが子孫を残せる故、♂達は闘争を繰り返します。
これもまた自然の摂理です。
綺麗なブルーナンヨウを見つけました。
今回の遠征ではナンバー1のナンヨウボウズハゼだと思います。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 西表島(2015/05/06) 1
アカボウズハゼの居るエリアまでやってきました。
それにしてもこの個体、かなりの色を出しております。
秋に見るアカボウズはかなり強烈でしたが・・・この時期にここまで色が出ているもんなんですね。
いつ見ても地味な、アカボウズハゼの♀です。
多くのハゼでは、綺麗どころは♂なのです。(笑)
あくびでもしているかのような半開きの口が可愛い。(笑)
あれはいったい何なのでしょうかね。
→ アカボウズハゼ Sicyopus zosterophorum 西表島(2015/05/06) 1
コンテリボウズハゼと遭遇します。
良い天気で、水の中からも日差しが感じられたのでしょうか?
石の上に佇んでおりました。
慣れてくると、ナンヨウボウズハゼとは顔が違う事が解ってきます。
目が横に付いていて、顔が平べったいのです。
コンテリは明るい曇りくらいの空模様のほうが綺麗に撮れます。
→ コンテリボウズハゼ Stiphodon atropurpureus 西表島(2015/05/06) 1
ヒスイボウズハゼです。
色の出ていない地味な姿です。
新種記載される前のナンヨウSP.と呼ばれていた頃のこのハゼのイメージはこんな姿でしたね。
2012年の沖縄本島はヒスイボウズハゼの当たり年で、加入も多かったと思われます。
普通種のナンヨウボウズハゼをしのぐ多くのヒスイボウズハゼの姿を見る事ができました。
最近は、まとまった数のヒスイを見かける機会が無いですね。
→ ヒスイボウズハゼ Stiphodon alcedo 西表島(2015/05/06) 1
さて、時刻は夕刻となり陽も傾いてきました。
川を下り、クルマのところまで戻ります。
装備を収納すると撤収です。
いつものように、寄り道をしつつ宿へと向かいます。
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5/6は西表島の川探索です。
宿を出発すると、川に向かってクルマを走らせます。
まぁ、遠征中は毎日がコレですけど・・・・(笑)
遠征も後半になると、さすがに疲労が蓄積されてきます。
イイ写真を撮るという気持ちで前に進みます・・・なーんてね。(笑)
肉体的にしんどいのは事実ですが。
さて、川に入ります。
ルリボウズハゼです。
姿丸見えなのに、うまく隠れているつもりのようなルリボウは時々見かけます。
基本的にかなり警戒心が強く、濃いブルーの姿が視界に入った次の瞬間には消えてしまっている事が多いですね。
水中撮影が難しいハゼのひとつだと思っております。
たまに勘違いクンが居ると助かりますね。(笑)
→ ルリボウズハゼ Sicyopterus lagocephalus 西表島(2015/05/06) 1
食事中のナンヨウボウズハゼです。
石の上を口をハミハミさせて前進する様子は愛嬌を感じますが、あまり可愛くは無いかもしれません。(笑)
色は、まぁまぁかな?
背鰭ピン!なナンヨウボウスハゼです。
ハゼは一般に縄張りを持ち、縄張りを巡って闘争する魚です。
ナンヨウボウズハゼ属も例外でなく、闘争はそれなりに激しいです。
強い個体だけが子孫を残せる故、♂達は闘争を繰り返します。
これもまた自然の摂理です。
綺麗なブルーナンヨウを見つけました。
今回の遠征ではナンバー1のナンヨウボウズハゼだと思います。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 西表島(2015/05/06) 1
アカボウズハゼの居るエリアまでやってきました。
それにしてもこの個体、かなりの色を出しております。
秋に見るアカボウズはかなり強烈でしたが・・・この時期にここまで色が出ているもんなんですね。
いつ見ても地味な、アカボウズハゼの♀です。
多くのハゼでは、綺麗どころは♂なのです。(笑)
あくびでもしているかのような半開きの口が可愛い。(笑)
あれはいったい何なのでしょうかね。
→ アカボウズハゼ Sicyopus zosterophorum 西表島(2015/05/06) 1
コンテリボウズハゼと遭遇します。
良い天気で、水の中からも日差しが感じられたのでしょうか?
石の上に佇んでおりました。
慣れてくると、ナンヨウボウズハゼとは顔が違う事が解ってきます。
目が横に付いていて、顔が平べったいのです。
コンテリは明るい曇りくらいの空模様のほうが綺麗に撮れます。
→ コンテリボウズハゼ Stiphodon atropurpureus 西表島(2015/05/06) 1
ヒスイボウズハゼです。
色の出ていない地味な姿です。
新種記載される前のナンヨウSP.と呼ばれていた頃のこのハゼのイメージはこんな姿でしたね。
2012年の沖縄本島はヒスイボウズハゼの当たり年で、加入も多かったと思われます。
普通種のナンヨウボウズハゼをしのぐ多くのヒスイボウズハゼの姿を見る事ができました。
最近は、まとまった数のヒスイを見かける機会が無いですね。
→ ヒスイボウズハゼ Stiphodon alcedo 西表島(2015/05/06) 1
さて、時刻は夕刻となり陽も傾いてきました。
川を下り、クルマのところまで戻ります。
装備を収納すると撤収です。
いつものように、寄り道をしつつ宿へと向かいます。
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