八重山遠征も6日目、いよいよ最終日となります。
15時台の高速船で石垣に戻るので、この日の川探索は実質午前中だけとなります。
僕は荷物の収納にいつも手間取るほうでして、撤収は余裕を持って始めなければなりません。
前日のうちにやっておけよって?(笑)
http://photozou.jp/photo/show/278614/141657256
早朝の西表アイランドホテルのフロントです。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141657591
初めて西表島へ来た頃から長いお付き合いです。
次第に僕の活動範囲も広くなり、最近は他の所に行ったりもしますが・・・・
最終日は必ずここに泊まります。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141657858
朝食の時に、昨夜の宿泊客が僕だけだったと聞きました。
1日休暇を入れているのですが、多くの方にとってGWは昨日が最終日だったんですね。
女将さんも結婚式に出られるとかで、昨日より石垣へ行ってらっしゃるそうです。
この日の祖納は、非常に人が少ないはずだとか。
さて、朝食を済ませると、最後の川探索へと出陣であります。
遅くとも13:00には撤収開始の予定ですから、4時間程度になるでしょうか。
E-620の対応メディアは2GBまで・・・という誤認識をしていて、前日まではJPGで撮影していました。
半日しか時間が無いこの日は初めてRAWで撮影する事にします。
→ 西表島の川探索(2012/05/07)
さて、この日は移動時間が異なるので、少し違った景色を見る事ができました。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141658138
驚かれる方もいらっしゃるやもしれませんが・・・・ここは船浦です。
とても好きな光景なので何度か紹介してきましたが、いつも潮が満ちているタイミングだったと思います。
日中の引き潮の時は、このように一面が干潟となります。
午前中はあっという間に過ぎてしまいます。
例によって例のごとく・・・・慌ただしく荷物の取りまとめにかかります。
GSに寄ってからレンタカーを返却、港まで送迎していただきます。
昨日はさぞ混雑していただろうと思いますが、この日は余裕ですね。)
あっという間だった・・・・そして、西表島に別れを告げる時がやってきます。
高速船はゆっくりと岸壁を離れ、防波堤の間から外洋へと出て行きます。
そして一気に加速します。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141658481
今回も右側の座席から、西表島と名残を惜しみます。
しばらく島の海岸に沿って航行し、やがて右後方へと西表島が離れていきます。
また会う日まで・・・・
石垣港からタクシーで空港へ。
慌ただしく土産を買うと、長旅に向けて燃料補給を行います。(笑)
http://photozou.jp/photo/show/278614/141658785
空港内のレストランで、早めの夕飯を頂きます。
見ての通りの定食ですが、注文してから出てくるまでが早くて安心です。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141659123
JTAの那覇行です。
空港ターミナルの目と鼻の先で、歩いて搭乗します。
この小さな翼が、短い滑走路を必死こいて離陸すれば今回の八重山遠征も終わりです。
何のために旅に出るのか・・・それは帰ってくるためだ・・・という話を昔聞いた事があります。
昨今の日本人の旅行観はまた異なったものなのかもしれませんが、そんな事を想いつつ僕も帰路につきます。
今回はデジタル一眼レフカメラ・E-620の習熟がメインとなりました。
川の探索で、新しい手ごたえもありましたが、相変わらずハヤセボウズハゼには遭遇できていません。
時期的に婚姻色は期待できませんが、ナンヨウSP.も今回は見つかりませんでした。
(注)ナンヨウSP.(未記載種:ナンヨウボウズハゼ属の一種)は、5月半ばのニュースリリースにより、ヒスイボウズハゼという和名とともに新種記載と発表されています。
デジイチのほうは、なんとなく掴みかけてきた感じです。
まだまだ、今後も習熟に努めないといけませんが、自分自身が納得する画を撮った時が習熟できた時だと思っています。
僕の水中写真は、まだまだ発展途上なのです。
<ブログランキング>
ポチッとな!でお願いします。
にほんブログ村
お時間のある方は、以下にもポチッとお願いします。
人気ブログランキング
FC2 Blog Ranking
ブログ王
15時台の高速船で石垣に戻るので、この日の川探索は実質午前中だけとなります。
僕は荷物の収納にいつも手間取るほうでして、撤収は余裕を持って始めなければなりません。
前日のうちにやっておけよって?(笑)
http://photozou.jp/photo/show/278614/141657256
早朝の西表アイランドホテルのフロントです。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141657591
初めて西表島へ来た頃から長いお付き合いです。
次第に僕の活動範囲も広くなり、最近は他の所に行ったりもしますが・・・・
最終日は必ずここに泊まります。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141657858
朝食の時に、昨夜の宿泊客が僕だけだったと聞きました。
1日休暇を入れているのですが、多くの方にとってGWは昨日が最終日だったんですね。
女将さんも結婚式に出られるとかで、昨日より石垣へ行ってらっしゃるそうです。
この日の祖納は、非常に人が少ないはずだとか。
さて、朝食を済ませると、最後の川探索へと出陣であります。
遅くとも13:00には撤収開始の予定ですから、4時間程度になるでしょうか。
E-620の対応メディアは2GBまで・・・という誤認識をしていて、前日まではJPGで撮影していました。
半日しか時間が無いこの日は初めてRAWで撮影する事にします。
→ 西表島の川探索(2012/05/07)
さて、この日は移動時間が異なるので、少し違った景色を見る事ができました。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141658138
驚かれる方もいらっしゃるやもしれませんが・・・・ここは船浦です。
とても好きな光景なので何度か紹介してきましたが、いつも潮が満ちているタイミングだったと思います。
日中の引き潮の時は、このように一面が干潟となります。
午前中はあっという間に過ぎてしまいます。
例によって例のごとく・・・・慌ただしく荷物の取りまとめにかかります。
GSに寄ってからレンタカーを返却、港まで送迎していただきます。
昨日はさぞ混雑していただろうと思いますが、この日は余裕ですね。)
あっという間だった・・・・そして、西表島に別れを告げる時がやってきます。
高速船はゆっくりと岸壁を離れ、防波堤の間から外洋へと出て行きます。
そして一気に加速します。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141658481
今回も右側の座席から、西表島と名残を惜しみます。
しばらく島の海岸に沿って航行し、やがて右後方へと西表島が離れていきます。
また会う日まで・・・・
石垣港からタクシーで空港へ。
慌ただしく土産を買うと、長旅に向けて燃料補給を行います。(笑)
http://photozou.jp/photo/show/278614/141658785
空港内のレストランで、早めの夕飯を頂きます。
見ての通りの定食ですが、注文してから出てくるまでが早くて安心です。
http://photozou.jp/photo/show/278614/141659123
JTAの那覇行です。
空港ターミナルの目と鼻の先で、歩いて搭乗します。
この小さな翼が、短い滑走路を必死こいて離陸すれば今回の八重山遠征も終わりです。
何のために旅に出るのか・・・それは帰ってくるためだ・・・という話を昔聞いた事があります。
昨今の日本人の旅行観はまた異なったものなのかもしれませんが、そんな事を想いつつ僕も帰路につきます。
今回はデジタル一眼レフカメラ・E-620の習熟がメインとなりました。
川の探索で、新しい手ごたえもありましたが、相変わらずハヤセボウズハゼには遭遇できていません。
時期的に婚姻色は期待できませんが、ナンヨウSP.も今回は見つかりませんでした。
(注)ナンヨウSP.(未記載種:ナンヨウボウズハゼ属の一種)は、5月半ばのニュースリリースにより、ヒスイボウズハゼという和名とともに新種記載と発表されています。
デジイチのほうは、なんとなく掴みかけてきた感じです。
まだまだ、今後も習熟に努めないといけませんが、自分自身が納得する画を撮った時が習熟できた時だと思っています。
僕の水中写真は、まだまだ発展途上なのです。
<ブログランキング>
ポチッとな!でお願いします。
にほんブログ村
お時間のある方は、以下にもポチッとお願いします。
人気ブログランキング
FC2 Blog Ranking
ブログ王
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます