エビ採り（２００９／４／２９）

天気も良かったので午後からエビ採りに行きました。

遠出する気分では無かったので、市内の川に行きました。

以前は、ほんの１時間もあれば十分な数のエビが調達できた場所なのですが、昨年の台風で流れが変わり、エビが少なくなりました。
もともとは、本流から分岐した、まったりした流れで、水量も大したこと無かったのですが、今ではたくさんの水が流れ込み、流れも速くなってしまいました。

それでも、比較的短時間で採集できました。



今回はカメラを持っていかなかったので携帯電話での撮影です。

僕は水辺に行くときは、携帯電話の端末を普段使っている端末とは別のものを持っていきます。
端末からＩＣカードを抜いて、別の端末に差し替えればそのまま使えますから。
第３世代携帯電話ならではの方法です。（若干の制約はあります）
水辺に行く時の端末は当然防水仕様です。
万一壊しても、普段使う端末は無事なので、ＩＣカードが無事なら翌日以降不自由する事が無い訳です。
最近、携帯電話が無いと不自由すること多いですからね。

前置きが長くなりましたが・・・
何を言いたいのかといいますと、この水辺用の携帯端末のカメラにはマクロ機能が付いていなかったということであります。（笑）
おまけに撮影用のアクリルケースも無し。

何も考えていなかったって事ですね。（笑）

なので、こんな画像しかアップできなかった訳です。

エビ以外で網に入ったのは、何度かどじょうが入ったのと、ヌマチチブが１回。
トウヨシノボリ♀が３回です。
後半に採ったトウヨシノボリはエビと一緒に撮影してみました。
トウヨシノボリは、全部の個体を川に帰してきました。

このエビは、ヌマエビかヌカエビだと思うのですが、僕には判別できません。
可愛いエビなので、わが家の４０センチ水槽にメダカと一緒に住んでもらってます。
つまり、お掃除役では無く、正式な水槽の住人な訳です。
この４０センチ水槽は、エビ・メダカ水槽と呼んでいます。

ちょうど寿命が尽きる時期なのか、４月に入ってから、あれよあれよという間に激減してしまいました。

後任のエビたちも着任し、再びエビの泳ぐ水槽が復活しました。


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