家を出るときは・・・
厚い雲に覆われていた。
職場に着いたら・・・
良いお天気。
痛みに身体が慣れてきた。
食事がそんなに気にならなくなったのは、いい事。
仕事も順調に捗る。
職業体験に近所の中学生がやって来た。
昼休みの会話を聞いて
大人顔負けの否定っぷり。
私のほうがウブかも。
定時まで残り2時間を切った頃、副院長が書類を持ってやって来た。
何を言いたいのか、よくわからない。
イラっとした私は、強めの口調で意見してみた。
驚いた副院長。
「あんたの考えで、改造してみてよ」と言った。
期限を尋ねると「うーん、2時間」
それまでしていた作業は、店じまいしなくてはならなくなった。
いいのか、こんなんで?
1時間もかからずに仕上げた。
副院長は、不満のオーラを出している。
“字をたくさん書かなきゃいけない”のが嫌らしい。
ふざけてるんですか?と言いそうになった。
副院長の希望を聞いて、いろいろ提案しても、ことごとく却下したくせに。
結局私が最初に提案した書式に引かれている様子。
同じ事を延々と1時間、ぶつぶつ言われた。
イライラするんじゃー
イライラを引きずって、夜診入り。
気持ちを切り替えて頑張った。
誰もいない家に帰宅
ご飯を作るのも面倒だし、胃の調子が悪いから、レトルトのお粥を食べた。
何を食べても、面白いように胃が痛くなる。
ある意味、正直な私の身体。
おやすみなさい
P.S.お仕事、請合います。ただし、説明は簡潔におねがいします。