ここ2-3ヶ月の間、タイミングという言葉に、お目にかかる機会が増えた。
銀塩カメラを持って出勤。
駅から職場までの気になるモノを撮りながら歩いてみた。
土曜日は、いつもより出勤時間が早いので人が少ない。
車や人が全く居ない条件で撮ることができた。
これもタイミングだと思う。
出勤して、朝のカンファレンスを聞いて、通常業務に就いていた私。
本日付で退職する管理栄養士さん(可愛い女性@20代半ば)がやって来た。
私が今の職場に就いて、まだ3ヶ月しか経っていないけれど
彼女のココロの声を聴く機会があったのね。
彼女は今の仕事に対する彼女自身に疑問を抱きながらずっと悩んでいた。
ご両親・お友だち・職場の上司にも言えなかった事を、私には話してくれたの。
なぜ、私だったのか?
それは私にもわからない。
私が彼女にココロを開いていたから?
彼女が私を受け入れてくれた事は確かだと思う(思いたい)。
最後に会う事ができて“よかったな”と思っていたら包みを手渡されたの。
彼女は「なくなりますから、遠慮しないでください」言った。
そう言われると、受け取らざるをえないよね(笑)。
“私”が彼女には、楽だったそうです。
まだまだ若い彼女が、自分の夢に向かって1歩を踏み出す機会に立ち会えたことは
大変光栄に感じる。
これもタイミング。
私は、彼女に1つのお願いをしてみた。
「撮らせてくれませんか?」と。
彼女は気恥ずかしそうに、でも笑顔で了承してくれた。
コンデジではなく、一眼で撮らせてもらった。
「ありがとう」と告げた私に彼女は「その写真、送ってください」と言った。
彼女はユニフォーム姿を記念に残したかったんだって。
“今の彼女”を切り取りたい私と、“今の自分”を残したい彼女。
ちょうど良いタイミング(笑)。
連絡先を聞いて、最後に一言「ピントがあってなかったらごめんね」と言う私に
なんとなくでもわかれば良いんですだって。
私と同じにおいがする(笑)。
13時半に職場を出て、お買い物を済ませ御堂会館で研究会。
新しい情報を得る事ができました。
お昼を食べていないことに気が付いて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c7/03f305997d190d3ae33d246a55265831.jpg)
時刻は17時半。
持っていた本を読みながら、ほっこりしてきました。
自宅最寄り駅から月を眺めながら家路を急いでいたら、視線を感じた。
熱い視線をくれたのは、
動物病院でトリミングを終えたばかりのゴールデン・レトリバー。
中に入れてもらって散々遊んできました。
病院の職員さんは私が1度も犬を飼ったことが無いことにびっくりされてました。
犬と意思の疎通を図る事ができるのに、人とはギクシャクする時があるんだよね。
おやすみなさい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)