先に「我が家の風呂は嫌いだ」を投稿させていただいたが
実はもう一つ理由があるのです。
それは、入浴順とバスタブの湯量なのです。
我が家では、母親が一番、次が妻の順が不文律と
なっています。
理由は、私の後には誰も入りたがらないのです。
妻は、私の後のお風呂は、お湯が変色して「汚い」と言
うのです。それで、悲しいかな何時も私が一番最後と決
まってしまったのです。
ところが、ところがです、それはそれでいいんですが
高齢者同居の我が家では、シャワーを使う習慣がなく
昔ながらのバスタブのお湯を利用した入浴が普通なのです。
つまり、順々に入浴していくと、最後の私にの蕃にはバスタブ
のお湯が極端に少なくなっているという現象が起きます。
従って、先の投稿を思い出していただきたい。湯量が少ないか
ら首を前屈みにし、両足を開脚した姿勢でお湯に浸かろうと
するとそれは、それは大変な姿勢になってしまいます。
仰向けで死に体のヒキガエルそのままの姿勢となってしまい
ます。
まあ、これも人生と高をくくって、ポジティブにがんばろうと思っ
ております。それは、決して悲観していうのではありません。
実は、私マゾヒストかなと、思うことがあります。
この現実は、悲しむべきかそれとも喜ぶべきか私自身が一番
悩むところでありあります。
<紅舞踊団:楽屋>