輝いて、今日より明日へ

人は命ある限り、生きたいと思う。
 やり残したことが山ほどある。
   さあこれからだ!

我が家の風呂は嫌いだ(1)

2016年06月30日 | 元気になろう

先に「我が家の風呂は嫌いだ」を投稿させていただいたが
実はもう一つ理由があるのです。 

それは、入浴順とバスタブの湯量なのです。
我が家では、母親が一番、次が妻の順が不文律と
なっています。

理由は、私の後には誰も入りたがらないのです。
妻は、私の後のお風呂は、お湯が変色して「汚い」と言
うのです。それで、悲しいかな何時も私が一番最後と決
まってしまったのです。

ところが、ところがです、それはそれでいいんですが
高齢者同居の我が家では、シャワーを使う習慣がなく
昔ながらのバスタブのお湯を利用した入浴が普通なのです。

つまり、順々に入浴していくと、最後の私にの蕃にはバスタブ
のお湯が極端に少なくなっているという現象が起きます。

従って、先の投稿を思い出していただきたい。湯量が少ないか
ら首を前屈みにし、両足を開脚した姿勢でお湯に浸かろうと
するとそれは、それは大変な姿勢になってしまいます。
仰向けで死に体のヒキガエルそのままの姿勢となってしまい
ます。

まあ、これも人生と高をくくって、ポジティブにがんばろうと思っ
ております。それは、決して悲観していうのではありません。
実は、私マゾヒストかなと、思うことがあります。

この現実は、悲しむべきかそれとも喜ぶべきか私自身が一番
悩むところでありあります。



<紅舞踊団:楽屋>

 


我が家の風呂は嫌いだ。

2016年06月29日 | 日々に想う。

私のような昔人には、今の西洋バスタイプの風呂にはなかな
か馴染めない。

テレビなどで正しい入浴方法と紹介される番組を観ると湯面が
胸のあたりから下に位置して入るのがいいらしい。

ところが、幼い頃から首までしっかりつかり「百まで数えて」と言
われて育った人間には、今のバスタイプで首まで浸かろうする
ると、頭を前屈させ両足をくの字に広げ我が息子をじーっと見
つめる事になるのだ。

風呂場の構造上1300タイプのバスタブ以外取り付けられな
かったのが原因であるが、その姿勢での10分入浴は相当な
負担になってしまう。なによりみっともない。さりとて起き上が
った状態で胸下入浴だと、なんか物足りないし、5分位の入浴
では、さらに物足りなさが増す。

昔の様な状態で「ああ~、良い湯だ」とのんびり入浴するには
銭湯か温泉胃行くしかない。車で15分の場所に自然温泉はあ
るが、それとて毎日となると大事になってしまう。
自前の風呂を造れあば良いとは思うがそうもいかない。

ストレス解消の為の入浴がストレスを溜めるような気がして、我
が家の風呂は嫌だが、我慢以外のなにものでもない。
これも人生。ポジティブに考えよう。

<紅舞踊団:楽屋>


 


常食のチョコレート&ナッツ

2016年06月28日 | 健康

我が家ではチョコレートとナッツ類を常食としている。

健康番組を見続けてチョコレートとナッツ類が健康に
良いことが紹介され少量だが常食とするようになった。

はじめは脳卒中の予防に良いとされるチョコレート。
これは、明治製菓で販売されている「チョコレート効果95」

便通に良いとされる「プルン」、視力快復に効果があると
言われている「ブルベリー」、さらに「レーズン」「ピーナツ
」悪玉コレステロールを減らす「クルミ」である。

この6種類は私の健康にどれだけ寄与しているものかは
定かではないが、兎に角毎日朝いひとつまみ程度摂取す
るようにしている。



<紅無用団:楽屋>
 


我が家の特製納豆。

2016年06月26日 | 健康

我が家の特性納豆をご紹介しよう。

納豆の健康特性をさらに引き出し食材のそれぞれの健康
への働きを加えた独特の納豆だ。

まず、納豆にタマネギのみじん切りを加え一晩冷蔵庫に
寝かして置く。

食前にキムチ、梅干し果肉、オリーブオイル、ゴマさらに
蜂蜜を加え、ほどよく気泡がでるまで攪拌する。

それを、少なめのご飯にたっぷり乗せて食すのだ。
これが我が家の特製納豆食だ。

ところが、ここまで加工してしまうと納豆というものの納豆の
味はせず全く別のおかずになってしまう。

味は別として、世界一健康なおかずと自負して止まない。

現在、この特製納豆を団子状にし乾燥させて保存食にして
みようかと思っているがどんな味になるのか、恐ろしさが先立ち
実行できずにいる。

<蚤の市>




 


 


信じられないが、本当だ。

2016年06月25日 | 元気になろう

22日から、風気味で床に伏していた。
その間今日まで食事らしい食事は口にしなかった。

食べたものといえば、パンと牛乳
それにヨーグルト。

体調が良くなって
現場に1時間ほどいかなけらばならなく
朝食に卵かけご飯少々と味噌汁をたべた。

夕方、現場から戻って便意を催し
トイレに行ったら
なんと2日分と思えるほどの量が‥‥。

ええッ~、こんなに、
この量は2日分だ。

食べてないつもりでも普通の量をたべたのか
便の量は食べた分量とは関係なく
排泄されるものなのか

本当に摩訶不思議な感じがする。
人間の体とは計り知れない。

それとも、食べてないつもりが
たべていたのか。

それにしても人間の体のメカニズムは不思議なものだ。

 

<蚤の市>


恐怖の海パン

2016年06月23日 | 元気になろう

インキンタムシに感染したのは、高校時代 
半世紀以上も前のことで冷房装置など無い時代
涼をとるのは自然に任せる以外に
方法がなかったころである

夕食後
じっとしているだけでも汗がしたたり落ちる
勉強どころでは無い、そんな時
下宿生の一人が「泳ぎに行こう」と切り出した

泳ぐといっても夜の川は危険である
中学校にプールができはじめていた頃で
そこにいくことになった

個人所有の海水パンツなど無い時代で
言い出しっぺが水泳部員だったこともあり
水泳部の部室に行き

部室に干してある海水パンツを
各々借用し、プールへと乗り込んだ
今もそうだと思うのだが
プールにはフェンスが回ってあり
それを海水パンツ一つの男が
よじ登るのであるから
今想像してみても笑える

部室に戻り
借用したパンツを水洗いし
横に渡した針金に干し始めた時

「ここの海パン誰がはいた」と聞くので
すかさず「俺」とこたえると
「こいつ、インキンタムシなんだよ」と
こともなげに答えた

インキンタムシのなんたるかも知らない私は
笑いながら下宿に戻ったものの
翌日から猛烈な痒みに襲われ
友人のアドバイスでタムチンキなるものを購入し
治療するも、いっこうによくなる気配もなく

恥ずかしさをこらえ病院へと向かう
先生の診察が終わり
若い看護婦さんがパンツをさげ
軟膏を塗ってくれるのだが
断頭台の上の死刑囚の心地に襲われた

痒みが襲ったときにボリボリと掻く時の
快感が忘れられず
完治しないまま現在に至っている

症状は軽いものの
暑い季節を迎えると
ついついボリボリと掻いてしまう

欲望に負けた姿で
半世紀
ああ、なんとることだ



<蚤の市>