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共生の原則

生まれた時の思い、ミッション(志)

ミッション、人生の目的です。あなたの人生に目的は何ですか、
と聞かれて、すぐに答えられる人はあまりいません。
自分のミッションて、なんだろう。と思いますよね。
私も師匠に教わるまでは、無自覚に生きてきました。
無自覚ではありましたが、生まれてきたときの、思いは覚えています。
「みんなを助けに行くんだ」と言ってこの世に降りてきたんです。
姿は見えなくても、あたたかく大きな力を感じる存在、マスターから、
「大変だよ、それでも行くのか」と聞かれ、
「行きます」と言ってグングン降りてきたのです。
確かに、今までいろいろな体験をし、普通の人よりは、幅広く世間を体験してきました。
大変だったともいえるのかもしれませんが、自分では、
多くの学びの経験を得られて、とてもよかったと思っています。
そして、それは今も続いていて、楽しみながら、生きています。

それでは、私の個人のミッションを聞いてください。
『私の人生の目的は、愛する人々と、楽しく豊かな世界をつくることである』

あなたのミッションは何ですか。
必ずあなたの中にあります。それを言語化するのです。
世間で言われるカッコよさなんて関係ありません。
他人の評価なんて関係ありません。
あなたのミッションです。

まだ自分のミッションを明文化していない人は、あなたのミッションを書いてください。
まずは、思い浮かんだ言葉を、箇条書きで書き出してください。
単語を書き出してください。それがいくつか浮かんだら、それで文章をつくってください。
必ずあなたの中にあります。

なかなか思いつかない人は、自分が死んだときに、そのお葬式で、なんて言われたいですか。
あなたのお葬式で、家族や友人や知人が話しています。
「こういう人だったよね」「○○な人だったね」あなたは、その時、なんて言われると満足ですか。
あなたの理想の1日を過ごしている、あなたは、一言でいうとどんな人なのでしょうか。
あなたのビジョンをかなえた人は、何と言える人なのでしょうか。

ミッションとは目的です。あなたの人生をかけた目的です。日本語では志ともいえます。
自分一人の夢ではなく、自分一人の為ではない志であり目的です。
私の夢はフェラーリにのることです。
という話に違和感を感じません。
しかし、私の志はフェラーリにのることです。
というと違和感を感じますよね。また、手段ではありません。
例えば、「私の人生の目的は、100億円稼ぐことである」の場合、
100億円稼いだら死んでもいいですか。
100億円稼いだら、そのお金で何をしたいのですか。
家族と世界旅行をしたり美味しいものを食べて過ごしたい、
欲しいものを何でも買いたいのであれば、100億円は目的ではなく手段です。
1000億円で安心したいのであれば、安心したときに望むモノや事は何でしょうか。

いかがですか。書けましたか。まだ、まとまらないあなた、
実はあきらめていた、願いがかなった、そんなあなたは、どんな人ですか。
100億円今手元にあったら、足らない人は100兆円手元にあったら、あなたは何をしますか。
それを達成したあなたは、どんな人といえるのでしょうか。

書けましたか。書けましたら、書いたものを声に出して読み上げてください。
状態管理をしてから読み上げてください。
立ち上がり、肩幅で足をしっかりと置き、腰骨を立て、胸を開き、胸を2㎜上げる。
そして、顎を少し引き、溢れる自信と共に、自分のミッションを読み上げてください。
私の人生の目的は、○○である、と。
いかがですか。読み上げた感じはどうですか。しっくりきましたか。
考えるのではなくて、感じてみてください。
目で書いた文章を負うだけだと、
どうしても脳の中で考えるだけで終わり、感じにくいのです。
必ず声に出して読み上げてください。
読み上げて違和感がまったくなければOKです。完成です。

もし、違和感を感じる部分がある場合は、
その部分を他の言葉で置き換えて、書き出してください。
そして書き出したら、同じように読み上げて感じてみてください。
2つ3つの案で迷う場合は、その2つや3つを声に出して読み上げ、
どう感じるのか、声に出して、その感じを比較してください。
声に出して、しっくりと感じる文章をつくってください。
しっくり感じるまで、繰り返し繰り返し、書いて、声に出して読み上げ、
書いて、声に出して読み上げ、を続けてください。
しっくりくるまで続けてください。
いかがですか。しっくりきましたか。

おめでとうございます。あなたの人生の目的ができました。
本当におめでとうございます。
綺麗に清書してください。おめでとうございます。

商売・ビジネスをしている人は、個人のミッションと
商売・ビジネスのミッションを分けて作成してください。
また、商売・ビジネスのミッションは従業員や関係者と
一緒に作るとその人たちも受け入れやすくなります。


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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。

免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。

他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。

そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。

 和とは相手を認めることから始まるのです。

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