kage日記 読書&お仕事編

読書記録、仕事雑感(愚痴?)

閉館後1週間

2021-11-06 14:43:24 | お仕事日記

10月31日をもって閉館となったわが図書館であるが、特に感慨もなく、淡々と終わったそうである。

まあ、らしくていいよね(笑)

で、11月1日からはその後の作業である。

今月の私のシフトは、最初の1週間は4日連続で入っているかと思えば、3周目は1週間以上空白の日々だったりと、まるで季節労働者のようで、リサイクル会もなぜか私だけ外されていて(土日あけてあったのに)どうしてこういうことになるのか、悪意すら感じてしまう。(館長、どんだけ私が嫌いか)

1日からの主な作業は、新しい図書館に持っていく本の選別作業だ。絵本、児童書は大きさ、種別がバラバラでリストも大量にあり、意外にてこずったが、こういう黙々作業はキライではなく、利用者がいないから気は楽だし、昼食時も閲覧席使い放題で、狭い休憩室で気を使いながら話さなくてもいい。新しい図書館への引っ越しなど、なかなか経験できないことなので結構楽しい。

一昨日は、小学校に付属で開館した分館(通称ライブラリー)にお手伝いに行ってきた。これまでは利用者も少なかったが、2館同時に閉館して、予約の受け取りや返却が急激に増えてしまった。それをあまり慣れていないバイトだけで回しているので、突然大変になってしまったらしい。ここは常勤がおらず、電話対応やら督促などもバイトがやらないといけないとのこと。担当の社員が巡回でやってくるが、それも毎回ではないらしい。

私が行ったときも、常勤がやるような仕事が来て、たまたま担当が来ていたので一緒に対応していたが、いなかったらどうしたんだろ?私できたかな(;'∀') ここはどんどん人が辞めてしまうそうで、私が一緒に仕事をしたのはたまたま4月の開館時からいる人だったのだが、結局彼女がいろいろ教えたり、対応しないといけなくて、だけど所詮バイトで評価されるわけでなく、むなしい、と嘆いていた。まさにこれ、やる気の搾取。いろいろ聞くと、ギリギリまで処遇を引っ張られた私よりもひどい目に会っている人もいるらしく、まあ、ほんと、会社がクソなんだな、と思う次第。

金曜日、やっと不動産会社の方に行けたが、週1回しか行けなくても文句を言われない、本当に融通の利く会社でよかったと思う。

そして、たまたま3か月に1度の契約更新だったのだが、なんと、時給がまた上がった!(前回も上がったのだった)これは、保険募集人の資格を取って頑張ってくれている、と部長が評価してくれたからだが、いやあ、ちゃんと頑張りを評価してくれる会社、いいね。

頑張ろうと頑張るまいと全然評価もせず、むしろモチベーションを下げることしかしない、もちろん昇給など一切ない、どこかの図書館とは大違いだ。

仕事的には図書館の方が好きなのだが、今後また新しいところに行って、シフトの融通や仕事内容によっては別の道も考えようかな、と思う。

 


本来は館内は撮影禁止なんだが。こっそりと。


カウントダウンメッセージ。もうちょっときれいな字で書いたらよかったのに(苦笑)

 

 


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