Hyggeにも桜前線到着！

紅葉樹の森に戻そうと「えりも森の歩人（ホビット）」の活動地Hyggeでは、キタコブシ、エゾムラサキツツジ、カタクリ、エゾエンゴサク、ヒメイチゲ、そしてエゾヤマザクラも


庶野櫻公園のものです。


エゾムラサキツツジ


キタコブシ


咲年、採取したキハダ の種子をまいてみました。目が出るかな〜？

「えりも森の歩人」活動地、カラマツ除伐の前後

カラマツの除伐のbefor~after

できるだけ自然な広葉樹の林に戻そう！という取り組みです。







林床が遠くまで見通せるようになりました。

カラマツの成長は早い！除伐した幹、指の太さは15mmほど


さて、今後どのように、変化していくでしょうか？
次は、広葉従の幼木を覆い尽くすフキの葉を刈り取る予定です。

2023年度活動第１回目。

活動地、カラマツの支障木を間引きました。


北海道では、カラマツはたくさん植樹されていますが、生態系的に見れば道外外来種（国内外来種）。カラマツの枝したに生えた広葉樹が光が当たり成長できるように卓抜しました。




防風目的で残すカラマツも下枝を切り落としました。
エゾシカよけネット内にエゾシカが侵入すると、角擦りで枯死する可能性があります。



作業終了後、エゾサンショウウオの卵を観察しました！

エゾアカガエル、エゾサンショウウオ

昨年、小さな沢沿いに作った小池、先週、掘って修復しました。エゾアカガエル、エゾサンショウウオの卵ありました〜〜〜嬉しいな〜〜