祇園 抹茶フォンジュ

娘と共に五条大橋の近くでうどんを食べて、清水寺へ。五条坂をトロトロと上る。途中お店を覗く。清水寺は改修工事もしているので中には入らず、ただ、入り口の所の胎内めぐりに入った(100¥)。要するに真っ暗けの地下道である。人が多いので怖さが全然出ない。まあこんなもんと言う所。
参道の八つ橋屋でアイスクリームを食べて、三年坂を下る。よーじや、七味屋とか和小物の店とか回る。和柄の小物が溢れている。同じような物が沢山の店に並べられている。チェンマイのナイトバザールを高級にしたような物か？某国の人間が溢れているのも若干似かよっている。
ずっと下りて行って、祇園 抹茶フォンジュの店京洋菓子司ジュヴァンセルに入る。満席で少し待って、抹茶フォンジュを頼む。一席1458¥。陶器の重箱である。甘い甘い、最後にカップに残った抹茶チョコレートソースの所にミルクを入れてくれる。これが結構重たかった。胸焼け寸前まで行った。あっさり、お湯でも入れるという方が助かると思う。食べている途中ふと回りを見回すと、女ばっかで男が1人もいなかった。そりゃそうだわなあ、完全甘党の世界だもの。
八坂神社を通り抜けると、ちょうど神官達が祇園祭の為にか本殿に飾り付けをしていた。
四条通りを河原町に向かうと、某Big-C国の団体が何組も、旗を持った添乗員(？)に引き連れられていた。日本が属国化されるのも間近かか、と思わされてしまう様な存在感。
河原町でぶらぶらして、最後に河原町通りに復活成った(以前は三条河原町にあった)かっぱ寿司に寄って少しだけ(抹茶ミルクで胸焼け中)夕食に食べて、帰った。