ジェットスターで福岡空港から

ジェットスター ジャパンで福岡空港からスワンナプーム空港へと帰ります。搭乗はボーディング ブリッジではなくバスで運ばれてタラップでです。

シート番号の大きい順に(後尾の席から)バスに乗せて搭乗させます。私達は一桁台のシートだったので、一番最後のグループになりました。搭乗が終了して、定刻通りに出発しました。


夜の便はかなり寒いくらいですが、この昼便は寒くはなくて普通でした。景色の見えるのは離着陸の少しの間ですし、ただ退屈なので、文庫本を読んで過ごしました。エアアジアの夜便の時は窓際で離れた所を並行して逆に飛んで行く、すれ違い機の数を20以上も数えて過ごしたことも有りますが。





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ジェットスターでスワンナプームAPへ

ジェットスター アジア便で福岡空港からスワンナプーム空港へと帰りました。10:35→14:10です。全くの昼便に乗ったのなんて、思い出せません。まあ、楽といえば楽ですが、退屈です。しっかりと読書出来ましたが。


タイ王国に到着です。
ランディングしました。
ところで、このジェットスター アジア便(福岡⇆バンコク)がこの9月いっぱいで(正確には10/1迄ですが)運休してしまうとのことです。福岡行きの便で隣り合わせたリタイヤ男性から聞いて、調べてみたら……


ジェットスター・アジアは、福岡～バンコク〜シンガポール線から、10月1日運航便をもって撤退する。これにより、ジェットスター・アジアは福岡から完全に撤退することになる。
機材はエアバスA320型機で週4便を運航。シンガポールを深夜に出発し、バンコクを経由し、福岡に朝に到着。午前中に折り返し便として飛び立ち、午後にバンコク、夜にシンガポールに到着するスケジュール。福岡とバンコク、シンガポールを結ぶ唯一のLCCだった。ジェットスター・アジアの撤退後は、福岡〜バンコク線はタイ国際航空、福岡〜シンガポール線はシンガポール航空がそれぞれ1日1便を運航するのみとなる。
2014年6月26日に就航を開始し、約2年3ヶ月で撤退することになる。


格安航空会社のジェットスター・アジア航空(Jetstar Asia Airways)は現在週5便運航しているバンコク～福岡間の直行便を2016年10月2日より運休すると発表しています。
10月2日以降のフライトを予約していた乗客には変更・払い戻しのメールが送られているとのことで、公式サイトでも既に予約ができない状態になっています。



LCCの撤退はとても残念な事です。また行きたかったのですが……





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