太宰府天満宮へ行きました。今回の旅の主たる目的地です。京都の北野天満宮とのゆかりです。水鏡天満宮というのが福岡市に有り、オープントップバスで前を通って、ガイドさんが説明してくれたのですが、そちらには行けませんでした。
西鉄で行きます。此処で、電車は向きを変えて支線に入ります。……この電車は太宰府行きなので。そうでない場合は此処で乗り換えです。
太宰府の駅前で何やらイベントをやっていました。
お土産物屋さんとかが並んだ参道を進みます。
スタバです。
名物の梅ヶ枝餅です。此処はオートマチックですが、手焼きの店も有ります。梅ヶ枝餅は、餅米とうるち米で作った生地に小豆餡を包み、こんがりと焼き上げたものです。浄妙尼という老女が、不遇の日々を送って居た菅原道真公を哀れみ、餅に梅の枝を添えて送ったのが由来と言われています。
他に、うその餅というのも有ります。このうその餅の包み紙に描かれているのは、民芸品「木鷽(きうそ)」です。天神様のお使いであり、幸運を招く鳥と言われている鷽が木に止まり羽を広げた姿を木彫りで現しています。毎年1月7日に、太宰府天満宮の境内で木鷽を互いに取り替えることで1年間についた嘘や災いを天神様の誠に取り替えて幸運を頂く「うそ替え神事」が行われます。
お参りの後、すぐそばに有る九州国立博物館へ行きました。東山魁夷展をやっていましたが、それはパスして、いわゆる平常展の方に入りました。一番新しい国博なので建物は綺麗です。
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西鉄で行きます。此処で、電車は向きを変えて支線に入ります。……この電車は太宰府行きなので。そうでない場合は此処で乗り換えです。
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名物の梅ヶ枝餅です。此処はオートマチックですが、手焼きの店も有ります。梅ヶ枝餅は、餅米とうるち米で作った生地に小豆餡を包み、こんがりと焼き上げたものです。浄妙尼という老女が、不遇の日々を送って居た菅原道真公を哀れみ、餅に梅の枝を添えて送ったのが由来と言われています。
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お参りの後、すぐそばに有る九州国立博物館へ行きました。東山魁夷展をやっていましたが、それはパスして、いわゆる平常展の方に入りました。一番新しい国博なので建物は綺麗です。
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