高架工事の支柱造り、まず細長い鉄板を埋めて長方形の部分を掘り込んで、1m径くらいの丸い穴掘り用の円筒形の重機を使って穴を掘り組んだ鉄筋を入れてセメントを入れて固めて、それをアンカーにして、長方形中に鉄筋を組んで、大きく固めて基礎を造り、今度は上に伸ばしておいた鉄筋を型枠で包んでセメントを流し込むのです。地面の下には、家一軒分くらいの大きさのセメントの塊、その下には6本の円柱のアンカーが埋まっています。
それを順々に立てていき、支柱の上に線路の基盤を載せていくのです。
この辺を通る度に、徐々に高架の支柱が立ち並び、その上に線路の基盤が載せられていくのが見られます。結構早く進んでいっているようです。アユタヤの南とバンパインの南、それが繋げられて、アユタヤまで伸び、南はさらにランシットまで伸ばしていくのでしょう。
それを順々に立てていき、支柱の上に線路の基盤を載せていくのです。
この辺を通る度に、徐々に高架の支柱が立ち並び、その上に線路の基盤が載せられていくのが見られます。結構早く進んでいっているようです。アユタヤの南とバンパインの南、それが繋げられて、アユタヤまで伸び、南はさらにランシットまで伸ばしていくのでしょう。