おじさんと呼ばれて・・・

買入れどっとこむは毎日、東京都内の不用品の出張買取、不用品の回収等を行ってます。当店のホームページは→買入れどっとこむです。

今日は麹町と、六本木で呼ばれました。
麹町の洒落たヘアスタジオで、DYNACORDのアンプ　スピーカーをいただきましたが、真っ白に化粧されたものでした。残念です。

次に向かった六本木。ミッドタウンのすぐ脇のマンションの二階です。
ホームページで呼んでくれたという、チョット格好の良い女社長様。
オフィスの整理だそうです。
デスク二台、椅子、ロッカー、冷蔵庫、ハンガー、諸々の整理です。
階段の二階からの作業で、普通なら、一人分の手間賃をいただく作業ですが、社長様の美貌に負け、結局無料奉仕で請け負ってしまいました。
スタッフと一緒に必死で冷蔵庫を運ぶ私の背中から、「あの病気をしたって言う店長って、おじさんのこと？」
一瞬、階段から冷蔵庫共々転げ落ちるのを必死でこらえながら、「一応、そうなんですけど・・・」
「ちっとも病気なんかには見えないわよ、おじさん」
私は、おじさんと呼ばれるのが余り好きではありません。
出されたお茶を頂きながらお話伺うと、私の拙いブログに目を通していただいて、それでアクセスしてくださったとのこと。
帰りの車では、おじさんと言われたことはすっかり忘れてしまいました。
素敵な、社長様、有難うございました。

久しぶりの遠出でした。

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昨日は中野の江古田のTさま、および下さいまして有難うございました。
頂いたのは、30年ほど前の中国の油絵でした。
以前、ご自分でかなりの金額でお売りになった残りらしいのですが、気安く譲っていただきまして有難うございました。奥様ともどもとても気さくで、感じのよいお客様でした。

その後は久しぶりに少し遠出をいたしました。
夏の関越道を川越まで行き、所謂、小江戸のはずれにある、高い木立に囲まれた大きなお屋敷のN様。
門の構えから、どんな品に出会えるのか期待に胸が膨らみましたが、金縁の眼鏡に、上品な和服の奥様の前で私を迎えてくれたのは数十本の洋酒の箱の山。頂戴はしたもののとても消費し切れなかったとのことです。私ももちろん、商売抜きで目のないアイテムたち。
ホームページを見て呼んで下さったとの事。
お値段がんばらせていただきました。
ガソリン代高騰のこの頃ですが、帰りの車はなぜか軽く感じました。

写真はその中の一本です。