同僚の女性にストーカー行為をしたとして、勤務先のあらた監査法人から諭旨免職処分を受けた男性が、その無効確認を求めた訴訟で、あらたが敗訴したという記事。処分が重すぎる、無効だという判決だったそうです。
「判決理由で三木素子裁判長は「内部調査で被害者への配慮を欠く発言をしており、真に反省していたかは疑わしい」としながらも「警察から警告を受けた後も続けていたという事情や、ほかの懲戒処分歴もなく、処分は相当でない」と述べた。
判決によると、男性は2017年9~11月、同じ職場で働く女性が帰宅する際に後をつけたり、同じ電車に乗ったりした。」
PwCについては、先日、パワハラや社内いじめに対して甘すぎるという記事もありましたが...。
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