証券取引等監視委員会は、株式会社クリムゾンに係る有価証券報告書等の虚偽記載について検査した結果、法令違反の事実が認められたとして、課徴金納付命令の発出を勧告しました(6月3日付)。
平成18年1月期有価証券報告書、平成18年7月中間期半期報告書および平成19年1月期有価証券報告書に虚偽記載があったとされ、500万円の課徴金を勧告しています。
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