金融庁の企画市場局長へのインタビュー記事。
「金融庁の三井秀範企画市場局長は13日、ロイターとのインタビューで、トランプ米大統領が決算回数の半減を提案したことに関連して「半年の開示で日本の企業が投資対象として魅力的だと思ってもらえるのか」と話し、日本で四半期決算を取りやめれば、海外の長期投資家の日本株離れにつながると懸念を示した。」
ということで、金融庁は、「ディスクロージャーワーキング・グループ」報告の結論のとおり、四半期開示は現状維持という方針のようです。
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