会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

映画「オリンパス事件」は喜劇の結末か(FACTAより)

映画「オリンパス事件」は喜劇の結末か

オリンパス事件を映画化する話があるそうです。

「・・・オリンパス事件と言えば海外で映画化が少しずつ進められているそうだ。一昨年にはオリンパスの社長を解任されたマイケル・ウッドフォード氏の著作を映画化する権利の争奪戦が繰り広げられたが、当初は「実際に映画化される可能性はかなり低い」(関係者)とみられていた。映画プロデューサーがどのように映画化するのか悩んでいたこともあって、キャスティングはおろか、実際の撮影にもこぎつけていないようだが、最近になって制作スタッフの人選も始まったと聞く。」

会計士協会あたりが少し出資して「職業的懐疑心」の研修教材にでもしたらどうでしょうか。

記事の3分の2は、粉飾指南役たちの刑事裁判の話です。無罪を主張していて、まだ時間がかかるようです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「不正経理」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事