日本公認会計士協会は、公認会計士・監査法人向けに「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を6月4日に公表していますが、その一部改正を、7月1日に公表しました。
「(改正点)
対面での会議等を開催する場合の参加者数について、「原則として20人かつ会場定員の1/3を最大」としていたところ、「原則として会場定員の1/3を最大」としたこと等」
協会自体の感染防止策見直しも7月2日に公表されています。
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7月からの会務について(当面の間)
「7月につきましても、6月同様に可能な範囲において平時の会務の水準に戻しつつ、新しい生活様式に向けてのスムーズな移行を視野に、感染防止の施策も併せて行うこととします。」
少し前に発表されていますが、9月に予定されていた札幌での研究大会も中止だそうです。
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第 41 回 日本公認会計士協会研究大会(札幌大会)の中止及び第 41 回 日本公認会計士協会研究大会のオンラインによる開催について(通知)(会員専用)(PDFファイル)
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