日本公認会計士協会のウェブサイトに、「ワークプラン及び適用スケジュール」というページが設けられています。
ワークプラン、今後の適用スケジュール、2023年3月期適用が掲載されています。
「監査、監査以外の保証業務及びAUPに関する取組」というページ(トップページから行けます)の1項目なので「監査、監査以外の保証業務及びAUP」に関する情報かとおもえば、監査に関連する基準という趣旨か、会計基準の適用スケジュールにふれている箇所もあります。
関連する基準や報告書へのリンクがついているのは便利です。
監査に関しては、2022年3月期適用として、監査基準報告書540「会計上の見積りの監査」と監査基準報告書315「重要な虚偽教示リスクの識別と評価」の改正を挙げています(その他に早期適用される報告書あり)。