会計士の次は元銀行員による横領です。岐阜県羽島市の「羽島総合建設協同組合」で総額約8000万円の使途不明金が発見されました。
「弁護士によると、地方銀行出身の元専務理事が就任直後の05年3月から08年にかけて架空の建設資材の売掛金が帳簿に計上され、現金約8000万円が二十数回にわたり引き出されていた。
赤字累積のために08年秋、組合解散の方針を決め、帳簿を整理して不正に気付いた。・・・」
売上が5億円程度(08年6月期)ということなので、ひとりに任せきりもやむを得ないのかもしれませんが・・・。
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