会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

当グループにおける新型コロナウイルス感染者の発生について(デロイトトーマツ)

当グループにおける新型コロナウイルス感染者の発生について

デロイトトーマツのグループ法人であるデロイト トーマツ税理士法人の職員が、新型コロナウイルスへの感染検査で「陽性」が判明したというプレスリリース(8月11日)。

「当グループのデロイト トーマツ税理士法人の職員が、新型コロナウイルスへの感染検査で「陽性」であることが8月9日に判明しました。現在、当該職員の症状は安定しています。当グループでは、保健所の指示に従い当該職員の行動履歴を検証し、直近の出社や顧客訪問が発症の2週間以上前であり、濃厚接触に該当する顧客企業の関係者や社員・職員がいないことを確認しています。」

同グループの感染予防策は...

「当グループでは現在、社員・職員の在宅勤務を継続しながら一部の出社を認める措置を講じており、各フロアーに応じた利用人数の制限を出社承認により管理すると共に対面での打ち合わせは回数・人数共に必要最小限に抑えることを原則にするなどソーシャルディスタンスを徹底しています。またクライアント訪問については訪問先の方針を確認しながら、感染予防の観点から回数や人数を抑制することとしています。」

これだけ感染者が増えてくると、確率の問題として、いくら予防しても、感染発生をゼロにはできないのでしょう。
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