会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

コロナ禍における今後の会務対応について(3月13日以降)(日本公認会計士協会)

コロナ禍における今後の会務対応について(3月13日以降)

日本公認会計士協会は、「コロナ禍における3月13日以降の会務について(主な施策)」を公表しました。

「新型コロナウイルスによる感染者数は減少傾向にあり、また、5月8日から5類感染症に位置付けられることが発表されていますが、それまでの間は基本的な感染防止対策の徹底が求められています。このため、引き続き在宅勤務を含む感染防止に向けた取組を行ってまいりますので、ご協力をお願いします。」

大きくは変わっていないようですが、事務局体制で「マスクの着用は任意とする」などとなっています。

また、「5月8日以降の予定案」も示されていて、例えば、勤務体制については、在宅勤務の問題点を挙げて、出勤を増やすような方向性を述べています。

コミュニケーション不足やエンゲージメント低下が顕在化している現下の状況に鑑み、スタッフの勤務形態については、各部署の業務に応じたハイブリッドな勤務形態を継続しつつ、週3日の職場への出勤を基本とする。」

(実際に、会計士協会の役職員において「コミュニケーション不足」、「エンゲージメント低下」が起きているということ?)

マスクの着用について(厚生労働省)

マスクの着脱について(2月13日)(経団連)

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