会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

会計監査人の異動、新日本の退任目立つ(タビスランドより)

会計監査人の異動、新日本の退任目立つ

上場会社の監査人交代で、新日本の退任が目立つという記事。ゴールデンウィーク前後の会計監査人の異動を調べたそうです。

「決算発表の山場であるGW前後(4/27~5/12)の東証「適時開示情報」をみると、「会計監査人・公認会計士等の異動」を発表したのは13社。理由は、軒並み「任期満了」。そのうち、新日本が「退任」したのは8社に及んだ。例えば、東洋機械金属は、「当社に適した監査対応及び監査報酬について、他の監査法人と比較検討した結果、当社の現状に即した監査法人として、新たに太陽有限責任監査法人を会計監査人として選任する」旨、記載している。」

監査報酬で選んだと書かれるのは、後任監査人にとってどうなのでしょう。

この記事で挙げている例以外にもあるようです。

公認会計士等の異動に関するお知らせ(王子HD)(PDFファイル)

新日本→PwCあらた、です。「新たな視点での監査」ということを理由の中でいっています。
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