新しい行政書士法人を設立したというEY Japanのプレスリリース。国際企業人事サービスという会社から事業譲渡を受けることも同時に発表しています。
「EYネットワークのメンバーファーム(以下、「EY」)は、このたび、イミグレーションサービスを専門とするEY行政書士法人(以下、「EYGH」)を新たに設立したことをお知らせします。
また、EYGHが、国際企業人事サービス株式会社(以下、「WEDOFY」)と事業譲渡契約を締結したこと、2020年7月1日付でWEDOFYの代表取締役社長である佐藤義一氏とそのチームがEYGHに加入する予定であることをお知らせします。」
新しい法人は、EYのピープルアドバイザリーサービス(「PAS」)の一部門として、「イミグレーションに係るコンプライアンスとコンサルティングのスキルを融合し、クロスボーダーの人事異動、いわゆるモビリティサービスをワンストップで提供」するそうです。
「WEDOFY」については...
「WEDOFYは、過去15年以上にわたって20,000件を超える入管関連申請を行い、日本で毎年付与される就労関連ビザの約10%をWEDOFYが支援してきた実績を有しています。」
最近の「公認会計士・監査法人」カテゴリーもっと見る
EY、デロイト、KPMG、PwCの業績は?…会計コンサルティング「ビッグ4」を徹底比較(BUSINESS INSIDERより)
EY Japan、2024年度版統合報告書を発行(EY Japan)
公認会計士・監査審査会にきく!短答式試験、どうなるの?~今後の会計士試験の行方~(会計人コースより)
《証拠資料入手》デロイトトーマツG会社 16階に“追い出し部屋”を設置「まるで蟻地獄」採用計画の失敗を問う声も…(文春オンラインより)
「二大資格」で明暗くっきり…司法試験は「底這い」なのに、公認会計士試験が「人気復活」のワケ(現代ビジネスより)
KPMGジャパン、LUVO社と協業を開始AIエージェントを開発・活用し、経理業務改革を支援(KPMGジャパン)
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事