日本公認会計士協会は、「IT委員会研究報告第31号「IT委員会報告第3号「財務諸表監査における情報技術(IT)を利用した情報システムに関する重要な虚偽表示リスクの評価及び評価したリスクに対応する監査人の手続について」Q&A」の一部改正案を、2009年12月15日に公表しました。
以下の5つのQ&Aが追加されています。
・ 仕訳テストを実施する際のCAATの利用について
・ パッケージ・ソフトウェアの計算処理の妥当性等に関する検証について
・ システムから出力される延滞債権リスト等を監査上利用する際の留意点について
・ 「自動化された業務処理統制等」が前年度から変更がないことを確認する監査手続について
・ システム開発等を外部委託している際、受託会社から独立監査人の報告書が入手できないときのリスク評価手続について
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