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金融庁長官に氷見野氏就任へ…日本人初のFSB常設委議長(読売より)

金融庁長官に氷見野氏就任へ…日本人初のFSB常設委議長

次の金融庁長官が決まったという記事。

「氷見野氏は、次官級ポストの金融国際審議官として4年間、国際的な金融規制の交渉を担ってきた。昨年には日本人として初めて、主要国の金融当局でつくる金融安定理事会(FSB)の常設委員会議長に就いた。」

金融庁長官に氷見野氏 遠藤氏は2年で交代(SankeiBiz)

「氷見野氏は平成28年から次官級の金融国際審議官。15年から約3年間、国際業務を営む銀行を対象に各国で統一規制を協議するバーゼル銀行監督委員会事務局長を務めた経験もあり、各国金融当局の人脈も豊富だ。」

だれがなろうと、会計や会計監査、公認会計士制度などには影響なさそうですが...。
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