週刊経営財務の調査によると、IFRSをすでに適用している22社のうち、有形固定資産の減価償却の方法として「定額法」のみ(あるいは「主として定額法」)としている会社が17社、「定率法」と記載しているのは1社のみ(しかも「定額法」と合わせて記載)だったそうです。その他は、「生産高比例法」(鉱物資源関連資産について)を記載していました。
(あらためていうまでもありませんが)IFRSでは、定率法は人気がないようです。
詳しくは、週刊経営財務12月15日号をご覧ください。
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