東証2部上場のスポーツクラブの元社員がインターネットバンキングを悪用し、約9650万円をだまし取っていたという記事。詐取総額は3億2千万円にのぼるそうです。
容疑者は経理課員だった00年3月~01年3月、インターネットバンキングで会社の預金口座から自分名義の口座に無断で振り込んでいたとのことです。他の会社も、ネットバンキングの場合の出金手続(パスワードの管理、取引の事後チェックなども含めて)を再点検する必要がありそうです。
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