「法人設立ワンストップサービス」という仕組みが1月20日から始まったそうです。
「これまで法人を設立する際には、設立届出書の提出のような複数の各種手続を行政機関毎にそれぞれ個別に行う必要がありました。
「法人設立ワンストップサービス」では、マイナポータルという一つのオンラインサービスを利用して、これらの一連の手続を一度で行うことができるようになります。」
「本サービスで行える手続
○ 国税・地方税に関する設立届
※ 利用可能な国税関連手続一覧は下記参照
○ 雇用に関する届出(年金事務所・ハローワーク)
などの法人設立後に必要な行政手続」
カバーされるのは「法人設立後」の手続ですから、法人設立がワンストップでできるわけではありません。
法人代表者のマイナンバーカードが必要です。代表者本人が手続きすることを想定しているのでしょうか。
これです。
↓
「法人設立ワンストップサービス」
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事