会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

A Lesson in Fraud for Chris Cox

A Lesson in Fraud for Chris Cox - New York Times

米国SECの新しい委員長Chris Cox が、弁護士として、インチキな投資会社の代理人をしていたという暴露記事。ほとんど架空だということが、あとからわかったファンドについて、資産の鑑定は、コストがかかりすぎると主張して、鑑定させなかったそうです。

It was on Feb. 22, 1985, that Mr. Cox sent his letter to regulators at the California Department of Corporations arguing that any appraisal of the value of mortgages in the proposed fund would be subjective and worthless, and that the expenditure of fund assets for an appraisal "would unfairly and unreasonably harm the investors' rate of return."

INSTEAD, Mr. Cox said, regulators and investors should assume that the mortgages were worth their face amount.

米SECのサイトより新委員長就任のプレスリリース
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